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半角 で始めると引用文になります。 大乱闘!スマッシュブラザーZnとは 大乱闘!スマッシュブラザーZn(以下スマズラ)とは、過去作品「大乱闘!スマッシュブラザーズ(Zn)」の続編である。 ロゴ キャラクターとモード + 登場キャラクター + テンプレ(全部コピペして使ってください) キャラ名 説明 コマンド 名前 説明 備考 B 横B 下B 上B 最後の切り札 イトズン 言わずとしれたイトズンブラザーズンの兄、イトズンである。 コマンド 名前 説明 備考 B ジンクボール 前に跳ねる亜鉛弾を飛ばす。 特に無し 横B ジンクマント 亜鉛製のマントで相手を叩く リフレクター効果、あたった敵の方向変換 下B コメポンプ 下Bで1回米を溜める。もう1回押すと溜めた時間に比例してお米が相手に降り注ぐ のけぞらない 上B ジャンプ処刑対象 上に向かって処刑対象。復帰に使うことが多い あたっても敵を掴めたりはしない 最後の切り札 究極7連対象 前にダッシュ。あたった敵に究極7連対象をかます。 合計で65%のダメージ ズン 人型でない、つまりイトズンの頭だけのバージョンである。 コマンド 名前 説明 備考 B 転がる 溜めた量に比例して早くなる。しかしすぐに欠けた部分が地面に接触して跳ねるのであたりにくい。 特に無し 横B 欠け再生 飛び道具を吸収して、回復する。 但し、欠けた部分の5ドットにしか適用されない。 特に無し 下B ズンズーン!じゃぁな! その場で自爆する。範囲は某スマブラのボム兵程度。あたった敵にダメージはないが某スマブラのバンパーの2倍ほど吹き飛ぶ 一機消滅。 上B 発芽 欠けた部分から発芽する。数秒後消える。 威力はまぁまぁ。崖掴まりできる。 最後の切り札 瞬間復活 30秒間の間、ズンズーン!じゃぁな!を使用しても機が減らない。 但し、使用後復活までに3秒のインターバル。 ズンビィ ズン天堂の有名ゲーム「米のズンビィ」の主人公のズンビィである。 その顔に似合わないピンク色などで大変人気を得ている。 コマンド 名前 説明 備考 B 吸い込み その場で吸い込む。敵を吸い込んだ後飲み込むことでその敵のB技が使用できるようになる。 但し、6.54秒間のみ 。アイテムも吸い込めるが吐き出す。 横B 亜鉛ハンマー 亜鉛製のハンマーで横を殴り飛ばす。 65.4%の確率でハンマーが欠けて、65.4秒間使用できなくなる。空中でも使用可 下B ジンク その場で亜鉛の塊へと変形する。空中だと急落下する。近くにいた敵を吹き飛ばす 発動後、6.54秒間は解除できない。変形中に攻撃を受けると通常の6.54倍ダメージを多く喰らう。 上B ファイナルA☆G☆O 顎が一気に尖り、高くジャンプして落下。敵を切り裂く。衝撃波も発生する。 復帰に使える。使ったあと、65.4%で地面に刺さり、6.54秒間そこから動けない(スティックを動かしまくることで少し軽減) 最後の切り札 化学反応 自ら亜鉛化。硫酸が降って来て、周辺を溶かす。その後火がついて、水素爆発を起こす 終了後、ステージは戻る。 イトZn イトズンブラザーズンの弟、兄より背が高いがよく欠ける。技名は(弟)とつくものが多い コマンド 名前 説明 備考 B ジンクボール(弟) 前に直進するジンクボールを投げる 特に無し 横B ロケット頭突き とても痛い、たまに爆発して一機消滅する。 (6.54%の確立で爆発する) 下B イトZnトルネード 回転する。威力は少ないが、復帰にも使える 特になし 上B ジャンプ処刑対象(弟) 基本的にはイトズンのものと同じ。ただし落下方法とクリティカルヒット時のダメージが異なる クリティカルヒットすると、とても高く飛ぶ(スーパージャンプ処刑対象(弟)とも呼ばれる) 最後の切り札 イトZnダンス イトZnダンスを踊り、攻撃範囲に爆発をおこす 威力は無いが、とても吹っ飛ぶ。さらに、いかなる場合でも、範囲内の敵は回避することができない カオカオ 丸描いて線7本で有名なキャラ、カオカオである。手が針金なのでダメージが凶悪である。 コマンド 名前 説明 備考 B カオストライク 溜めることで威力が上昇する。 シールド削り力高。 横B カオサンダー 溜めた量に比例して距離が変わる電撃を放つ。 いくら溜めても威力は変わらない。麻痺したりしない。 下B カオメテオ 周辺にカオメテオを発生させる。 2~5個のランダム。当然名前通りメテオ効果を持つ。自分にあたることがある。 上B ワープ ワープする。 ダメージがない為弱い( 最後の切り札 カオメテオLvMAX 30秒間、いつもは乱射できないカオメテオを連続で発射することができる。 この間自分は無敵なのでカオメテオが自分にあたったりしない。ダメージも通常より高い。 + 隠しキャラ集(首都高キャラ) 首都高好き みんな知ってる人。人なのにとても強い(厨二設定で自分のステータスがやばいから) コマンド 名前 説明 備考 B ひどい小説 相手にひどい小説を読ませ、動けなくする とても長い時間硬直する 横B 全種波動砲 負けることのない波動砲を撃つ、壁すらも貫通し、相手を倒す。 (カウンターでの跳ね返し不可・チーム対戦でもチーム関係なしに攻撃する・壊れた壁などは、技終了後に元に戻る) 下B 病院に行く フィンブルのセリフ。病院に行き、ダメージの半分を[医療]することができる。 ダメージが50%以下の場合、ひどい小説になる。 上B 気体を操る 敵2を召還し、気体睡眠薬を「かすらせ」相手を眠らせる。 効果範囲は「ステージ全体」睡眠時間は6.54秒 最後の切り札 厨二設定 誰にも負けることの無い厨二設定で、[ステージ全体]を吹き飛ばす。当然、全員強制昇天。 いかなる場合でも攻撃を停止することは無い。 出現条件 ズンプルを合計40分以内でクリアし、最後に出てくる首都高好きを倒す + ネタバレ注意w 条件2 亜鉛の使者のラスボス(首都高好き)を倒すと使えるようになる。亜鉛の使者で使用することはできない 条件3 イベント戦#60[厨二からの使者]をクリアする。(もちろん、最高難易度) C.ファルコン(首都高仕様) 本来はF.ZEROレーサーだが、首都高により、ありえないキャラへと変貌したキャプテンの姿。 コマンド 名前 説明 備考 B 超電磁砲(レールガン) なぜか撃てる。そこそこ強い 当然、リスクは無い 横B 冷凍ビーム わけの分からないビームを撃つ。 凍るらしい 下B 氷のつらら もはやファルコンじゃないのは気にしてはいけない。つららを出して相手を刺す。 痛い 上B 全種波動砲 首都高好き参照 これも左記同様 最後の切り札 全種類波動超電磁波砲 首都高好きの厨二設定と同じ技、エフェクトが違うものの、ステージ全体を破壊し、相手を倒す。 負けることの無い技 出現条件 首都高好きを[キャプズン・ファルズン]で倒した後に出てくる、C.ファルコン(首都高仕様)を倒す。 小ネタ 声援に首都高がいるのか「ファル!ファル!ファル!ファル!」という応援になる。 キャプズン・ファルズン(首都高仕様) F.ZnEROレーサーのキャプズン・ファルズン。の首都高バージョン コマンド 名前 説明 備考 B レールズン アニメネタのページ参照。 とても強い、カウンター不可 横B ツララ ファルコン(首都高仕様)と同じ技。 とっても痛い 下B 亜鉛キック! 化学反応しながらキックする 決め台詞は[ズン!ズン!]である 上B 高く飛ぶ ものすごい勢いでステージ上空に行く、途中敵と接触した場合、[つかんだまま上昇し、一定の高さまで来たら上に投げる]という技 投げられたら詰む 最後の切り札 処刑対象! 恒例の技、ここだけファルズンの面影あり。 が、首都高仕様なので「654%」くらう 出現条件 首都高に破れ、行方不明になったファルズン(?)を倒すと使用可能。ファルズン(?)は首都高汚染の影響を受けたファルズン。 なお、厨二キャラの弱点は復帰できないことだと思われていたが、ジャンプ回数が[5回]に設定されているため、とてものことがないと死なない さらに、下に落ちても、[2回]までなら死ぬことは無く、そこから5回ジャンプすることができるため、やはり死ぬことが無い。 ただし、横には素直に吹っ飛ぶ + 通常隠しキャラ キャプズン・ファルズン F.ZnEROレーサーのキャプズン・ファルズン。 コマンド 名前 説明 備考 B ファルズンパンチ ただのパンチ。当たると爆発 特になし 横B タックル 痛くないけど、とても吹っ飛ぶ技 恒例のダメージ0%でとても吹っ飛ぶシリーズ]のひとつ 下B ファルズンキック もはやスライディングではないか?という人もいるが、ただのキックである。 特になし 上B 最後のあがき うえに這い上がろうとする、失敗することが多い 復帰にしか使えない 最後の切り札 相手を轢く。 F.ZnEROマシーンで相手を轢く。ただし、[ストップしない]ため、使いづらい ダメージはそこそこ 出現条件 亜鉛の使者で仲間にする。初期キャラ2人でズンプルをクリアする。 口ナシカオカオ カオカオに瓜二つな口の無いカオカオ。様々なカードで変身する。最初の状態は何も選択しないとV(ボルト)カオカオから始まる。(キャラセレクト画面で選択可) Vカオカオ:行動していないと次の技の威力が上がる(上限あり) Wソードカオカオ:滑空可能。5段ジャンプ。 スター:スピード速。 コマンド 名前 説明 備考 B(V) カオサンダー 溜めた量に比例して、距離と威力が上がるカオサンダーを放つ。 カオカオと違うのは威力も上がる点。 B(Wソード) カオWスラッシュ 溜め可。前に2回切り裂く。 特になし。 B(スター) カオスター 手からカオスターを放つ。無限に飛ぶ。 飛び道具扱い。 横B(V) カオボルトスラッシュ 雷でできた剣で切り裂く。 特になし。 横B(Wソード) エレメントスラッシュ 火と氷の剣で切り裂く。 氷があたれば凍る。 横B(スター) スタースリップ 星に乗って横へ飛ぶ 溜めた量で距離と威力変化。 下B 変身 カードで変身する。 V(ボルト)⇒Wソード⇒スターの順番に変身する。 上B(V) 電磁力 下に電撃を放ち、少し浮くことができる。 地面にあたったほうが飛ぶ。 上B(Wソード) 光雷剣 剣を振り上げながら上へ上昇する。 連続ヒットする。 上B(スター) 光化 上へ光となって上昇する。 少し向きを操作可能。敵がいようと無視。 最後の切り札 伝説化 レジェンドカオカオへ変身する(65.4秒) 操作は下参照 B(R) Kaoソードブレイカー 前に3連続で切り裂く 範囲広 横B(R) 終雷剣 シールド無効の剣で切り裂く。 特になし。 下B(R) シールド転化 シールドを次の技を使うまで剣にする。 少し時間がかかる。技のヒット数が2倍になる。 上B(R) 剛雷乱華 上に突き上げる攻撃。敵にあたった場合そのままBを押すことでコンボとなる。 特になし 出現条件:ズンプルのゲキムズンをカオカオでノーコンティニュークリア。亜鉛の使者で仲間にする。(但し、亜鉛の使者ではゲキムズンでストーリーを進めていないと仲間にしても大乱闘で使えない) + モード モードは以下のモードに分けられる。 + 一人用モード + ズンプル 過去作品までの「シンプル」モードに該当するモード。とても長く、65.4戦勝ち抜く(ストック6.54で)モード 途中に競技場で遊べる「ターゲットを欠けさせろ!」なぞのモードもあるが、それらも全てボリュームアップし「65.4個のターゲットを欠けさせることになった。」 最後にいる「マズンターハンド」(ハード以上ならば)「クレイズンハンド」がとても強く「HP6538」を誇る、最強のラスボスである。 ※なお、コンテンニューなどなく、6.54機死んだ場合、すぐにスタート画面まで戻されるようになっている。 + 競技場 前作の「ターゲットを欠けさせろ!」と「ホームランズンテスト」と「組み手」をフリー楽しめるモード。 + ターゲット 非常にめんどくさい。当たり判定が右上にしかないターゲット65.4個を全て欠けさせるというモード。 制限時間は65 38であるため、とても厳しい。レベルも「6538レベル」まであり、一生飽きないようになっている。 + ターゲット作ってみた(目に悪いかも知れないので注意www) + ホームランズンテスト このモードは、ホームランバットを使用し、サンドバックずんを6538m以上飛ばすという競技。6538mより先はバリアが張ってあるため、6538m以上の記録はでない。 + サンドバックずん + 組み手 組み手も非常に厄介になった。「65.4人組み手」は恒例だが「65.4分耐久組み手」という一時間生き抜く厳しいコースも追加された。(ポーズ禁止) + イベント戦 65.38(+0.02)のイベントをクリアするモード。 結構楽。ただし使用キャラが限られている場合がある。 + イベント戦一覧 |||||||||をコピペして追加してください。 イベント番号 イベント名 内容 ステージ クリア条件 ルール 操作キャラ 備考 #1 イトズンブラザーズン! イトズンブラザーズンが今日も行く!…が、兄弟喧嘩がはじまろうとしていた・・・。 亜鉛王国 イトZnを倒す ストック3 イトズン 特になし #60 厨二からの使者! 厨二ワールドからきた使者、首都高好きを倒せ!!! 決戦の地+厨二ワールド 首都高好きを倒す。ファルコン・首都高チームを倒す 選択 こっちのストックが5 相手が1 全2ラウンド、決戦の地で首都高を倒すと、厨二ワールドでファルコン・首都高チームと戦うことになる。 + 複数モード + 大乱闘 これをなくしてこのゲームを語れない。最大65.4人で楽しめるモード。ただし高確率でフリーズするのと、コントローラーを人数分用意しなければいけない。 + 亜鉛の使者 前作のアドベンチャー。あまりの難易度に二人用になってしまった。ひとりの人にはとても迷惑である。そして、達成%が「65.4%」という中途半端な%で完全クリアという変わった仕様になっている + オプション・オンラインモード + サウンドテスト ゲーム中の音楽は一切聴けない。謎のBGMを「1曲だけ」聴くことができる。ループ非推奨。 + オンライン とてもやりやすと思っていたのに、65.4%の確率で通信エラーが起きる。通信精度がよくなればとても良いモードだと評判。 + エディットモード・ギャラリーモード + ステージエディット 適当に配置できる。ギミックなんてない。床だけ配置できる。とてもいらなかった( + スナップ・リプレイ鑑賞モード リプレイやスナップが、勝手に「改竄」されている。 とったリプレイが本物のプレイと違った動きをしたり。 ある意味で将来性のある技術である( + ??? + ネタバレモード 公式でネタバレという業をやってのけた。 隠し要素を出す方法や、裏技など。楽しい要素を全てネタバレしてくれる。 いらない、実にいらない。 アイテムとステージ 随時更新中 キャラ・イベント・ステージ追加 キャラ追加。(カオカオ、口ナシカオカオ) + メモログ アイテム二つ追加(ズンマッシュのほうには絵も添付\nロゴとサンドバックずん追加\nイベント戦#1を追加、亜鉛王国も作る。(ステージ + ステージ ステージ名 仕掛け 出典作品 解説 備考 亜鉛王国 ボムずんがふってくる。 イトズンブラザーズン(1-1) イトズンがすむ王国、平和は世界 たまに水中ステージになる。 決戦の地 特に何もない。 スマズラオリジナル 広い・そして仕掛けのない、ガチ乱闘をしたひと向けのステージ 前作までの終点。 厨二ワールド 首都高が創り出した小説の技などが飛んでくる。 首都高の小説 首都高が書いてきたさまざまな小説からいろいろな仕掛けがある 首都高は仕掛けの影響を受けない。 言いたいことが言えない世界 厨二殺し 首都高の名言 首都高好きがもっとも嫌う世界。 首都高好き+厨二キャラが参加しなくなる(強制4位(四人とも該当キャラだった場合、ドローバトルになる)) + ステージ画像 + 厨二ワールド 書いてある技が飛んでくる。とても危険、あと、チルノカービィらしいカービィ(?)に当たると、破滅的なダメージをうける + アイテム ズンマッシュボール 最後の切り札を使うことができる、ステージ中を飛び交うので、攻撃して壊す必要がある。 +... 作ってみた。適当だけど((by鮟鱇 ボムずん 某スマブラのボム兵当たると、[ふっとばないが、654%くらう]という性質を持つ。 サンドバックずん ホームランズンテストに出てくるものと同じだが、こちらは攻撃すると欠け始め、爆発(ダメージ0)し、アイテムを落とすことがある。 + 絵 元ネタ 任天堂 大乱闘スマッシュブラザーズX スマブラ拳
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amazonで探す @楽天で #トーキョーエイリアンブラザーズ を探す! 月24日テレ 2018.07.23~2018.09.24 前 お前はまだグンマを知らない 次 探偵☆星鴨 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2018/07/23 2 2018/07/30 3 2018/08/06 4 2018/08/13 5 2018/08/20 6 2018/08/27 7 2018/09/03 8 2018/09/10 9 2018/09/17 10 2018/09/24
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大乱闘スマッシュブラザーズDX ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム (DX) MOTHER MOTHER (DX) スターフォックス 惑星ベノム
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー とは、マリオシリーズの映画。 基本情報 あらすじ キャラクター 任天堂に関する小ネタ 関連作品 リンク コメント 基本情報 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 他言語 The Super Mario Bros. Movie (英語) 監督 アーロン・ホーヴァスマイケル・ジェレニック 脚本 マシュー・フォーゲル 音楽 ブライアン・タイラー近藤浩治 プロデューサー 宮本茂クリス・メレダンドリ 配給 ユニバーサル・ピクチャーズ 制作 イルミネーションユニバーサル・ピクチャーズ任天堂 公開日 北米 2023/04/05日本 2023/04/28 『マリオシリーズ』を題材としたCG映画。 任天堂とユニバーサル・ピクチャーズのイルミネーションの共同制作。 『マリオシリーズ』の劇場映画作品では、【スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!】、【スーパーマリオ 魔界帝国の女神】に続く3作目となる。 2017/11に制作が報道された後、【Nintendo direct】で少しずつ情報が公開された。 映像はフルCGとなっており、英語音声では俳優による声があてられる。日本では有名声優陣による吹き替えが行われる。 過去の映画・映像作品とは異なり、『マリオシリーズ』の設定がある程度固まっている時期であるためか、本作は比較的原作に近い要素や雰囲気を取り込みつつも映画用に独自のアレンジが施されている。 また、『マリオシリーズ』の本編だけでなく、【スーパードンキーコング】や【マリオカート8】の内容も交え、シリーズの垣根を超えたコラボレーション的な作風も見られている。 いわゆる「メッセージ性」を前面に出さずに「娯楽映像」として振り切った作風が特徴的で、米国で上映されるや否や評論家と一般層での評価が二分化。評論家からの評価は低い一方、来訪者からは好評を得るという正反対の満足度が散見される。 これは『マリオシリーズ』の持ち味をそのまま映像化したような内容であったがために、映画として見た場合と娯楽映像として見た場合で評価が割れるのは必然であった。 大半の来訪者は何かしらの『マリオシリーズ』に触れている客のため、一般層からの満足度は非常に高く、爆発的な興行収益を獲得。(「完全なる内輪ネタ映画だが、そもそもマリオを一片も知らない人の方が恐らく少ないので何も問題はない」という声が方々から上がるほど。) 北米で大ヒット作品となり、それに続く形で日本でも公開31日で100億円の興行収益を突破。これは洋画アニメ作品史上最速の記録となった。 あらすじ ニューヨークで配管工を営む双子の 兄弟マリオとルイージ。 謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた新世界。 はなればなれになってしまった兄弟が、 絆の力で世界の危機に立ち向かう。 キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 ピーチ姫 【キノピオ】 【クッパ】 【ドンキーコング】 【クランキーコング】 【クリボー】 【ノコノコ】 【トゲゾー】 【キラー】 【ハンマーブロス】 【ヘイホー】 【カメック】 【ペンギン】 【ルマリー】(【よろずやチコ】) 【スパイク(レッキングクルー)】(旧名 ブラッキー) 任天堂に関する小ネタ マリオシリーズの様々なネタを組み込んでいるが、ブルックリンのパートでは他の任天堂作品の要素・ネタも多く見られる。 配管工業のCM中の背景に映る店の看板のロゴはR.O.B.の頭部がモチーフ。 地図の地名ネタ 「Hanfuda Ave.」は任天堂の始まりと言える花札、「1889th St.」は任天堂の設立年の1889年が由来。 「Link St.」はゼルダの伝説シリーズの【リンク】が由来と思われる。 マリオとルイージがCMを見ていた店では【リトル・マック】を始めとした多くの【PUNCH-OUT!!】のキャラと『ダックハント』の【カモ】の写真がある。 店で流れていたニュースのヘッドラインでは「STOLEN VEGETABLES RECOVERED BY ICE CLIMBERS」「HOGAN S ALLEY」という文章が流れる。 マリオブラザーズが出た後、背景の店の看板に【エキサイトバイク】の【モトクロッサー】?がいる。 トラックのアートや看板のピクトグラムが【Mr.ゲーム ウォッチ】。 マリオブラザーズの訪問先には『ダックハント』の【イヌ】モチーフの絵画、【ピクミン】に似た形のオブジェがある。 食卓の瓶に【しゃべる!DSお料理ナビ】?のピエール?が描かれている。 マリオが遊んでいたゲームがKid Icarus。 TVの上に【アーウィン】のオブジェ。 部屋のポスターに【ゴルフ】、【テニス】、『KUNG FU』、『TRACK FIELD』、【プロレス】のスターマンと【ジ・アマゾン】、『アイスクライマー』の【ホワイトベア】、【ブルーファルコン】、モトクロッサー、【ベースボール】、「SLUGGER MATE VS.ULTRA HAND」(ウルトラマシンとウルトラハンド)が描かれている。 部屋で映ったニュースのヘッドライン 「NASA DETECTS SIGNAL IN STAR SYSTEM FS-176」とあるが、「FS-176」はメトロイドシリーズに登場する星系である。 「R.HAYAMI WINS WAVE RACE CHAMPIONSHIP DESPITE AVERAGE STATS」という文章が流れる。 レストラン「CHASSE AU CANARD」の看板に『ダックハント』のカモがいる。 マリオがブルックリンに戻ってきたときに映る看板に【バルーンファイトの主人公】が描かれている。 アイスクリーム屋の看板にホワイトベアがいる。 パソコン修理の店の看板に【ディスくん】が描かれている。 任天堂が発売しているトランプのデザインに似た看板がある。 看板に「POPINSKI」?と書かれている。 関連作品 【スーパーマリオブラザーズ】 【マリオカート8】 【スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!】 【スーパーマリオ 魔界帝国の女神】 リンク 任天堂公式ホームページ ユニバーサル・ピクチャーズ公式ホームページ コメント クッパの歌は神曲 - 名無しさん (2023-09-21 15 10 38) 名前 全てのコメントを見る
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らんく しゅるい:A きほん じょうほう らんく A ふぉーめーしょん(ホーム側) 0-4-0 くわしく きょうだい おもいの ヤツらを あつめた チーム… ジミーは おまけ♡ なぜ きょうだいを あつめたのか… めんばー なまえ ぱわー きあい すぴん まもり はやさ ひっさつしゅーと(4歩目) 初期解放スロット J 1 2 3 4 5 6 7 とらいち 206 155 197 149 2 タイガーシュート ○ ○ ○ ● ● ● ● ○ とらじ 183 163 191 170 3 タイガーシュート ○ ○ ● ● ● ● ○ ○ りゅういち 196 158 196 157 3 うずまきしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ りゅうじ 193 161 192 161 3 うずまきしゅーと ○ ○ ○ ● ● ● ○ ○ ジミー 191 191 163 162 2 てんさつりゅうじんは ○ ○ ○ ○ ● ● ● ○ もちづき 175 171 182 179 5 にとろしゅーと ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ つかさ 132 165 182 228 5 つかさボール ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ ※速さは 0~5 の6段階 5が最速 にゅうしゅばしょ スターガチャ その他のじょうほう このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'0-4-0' 'A' 'ちーむ' 'キャプテンはやさ2' '頭文字ふ'
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項目乙。意欲作なのは認めるけど、キジとイヌの出番が(CG予算的な意味で)後半削られないかどうかが心配 -- 名無しさん (2022-03-13 22 22 36) 志田こはくさんがただひたすらに可愛い…… ↑正直、もし色々な面で無理が生じるようだったら、いっそGロッソ準拠の着ぐるみスーツに途中から切り替えても視聴者は文句言わないと思う -- 名無しさん (2022-03-13 22 27 33) ↑そういうのも備えてスーツは用意してあるんだろう -- 名無しさん (2022-03-13 22 28 28) ガンジーが助走して殴るレベルな感じにネットでドンモモタロウでも縁を切るレベルというワードが生まれている -- 名無しさん (2022-03-13 22 31 54) ↑4 バンク等でCG流用できる部分はしつつ、センパイジャーへのアバターチェンジを積極的にしていくのかなと思う。キジに関しては上半身スーツである程度軽減できそうなんだけどイヌが難しそう。 -- 名無しさん (2022-03-13 22 38 00) はるかは狂言回しのポジションか -- 名無しさん (2022-03-13 22 47 26) シアターGロッソのCMに出ていた、通常体型のキジブラザーとイヌブラザーも結構カッコ良い感じだと思う。 -- 名無しさん (2022-03-13 23 02 12) コロナ対策とはいえ、CGカクカクと全員お互いの正体知らないは結構キツいな -- 名無しさん (2022-03-13 23 49 10) 世界観というか、敵が社会に溶け込んでて眼鏡で見破るとかが映画「ゼイリブ」に似てない?ない? -- 名無しさん (2022-03-14 00 14 42) 介人はドンブラザーズの世界の介人って感じなのか 駄菓子屋のあった所が喫茶店(セットの再利用) ゼンカイトピアの介人も出てくるんだろうか -- 名無しさん (2022-03-14 00 31 28) 普段は普通の人間として生活してるけど、ヒトツ鬼が現れる度に召集がかかるという設定がGANTZっぽい意見を見て確かにGANTZだとなった -- 名無しさん (2022-03-14 00 37 41) 脳がバグるっていうか、まあ戦隊の中でもかなり変わり種。 -- 名無しさん (2022-03-14 01 04 14) 「あばたろう」「アバター・・・?」 -- 名無しさん (2022-03-14 01 06 33) ↑5↑3脳人=ブレイン=スマートブレインの時点で連中の動き方が大体読めてしまった感じ。仮面ライダーっぽいって言われるが、動き的には555のライダーズギア持ちやオルフェノク(ラッキークローバー)なんだよな脳人の鬼 -- 名無しさん (2022-03-14 06 58 25) 脳人3人組の裏モチーフが、昭和の東映ヒーローらしいね。(バロム・1、コンドールマン、カゲスター)。明言こそされてないが、武器名で…。 -- 名無しさん (2022-03-14 07 39 13) もしソノシ(もしくはソノヨ)が出てくるとしたら月光仮面とかになるんだろうか -- 名無しさん (2022-03-14 14 44 05) かんけいないが、忠誠を誓うのせいでビルドの内海が思い浮かんだ -- 名無しさん (2022-03-14 17 48 44) ドンブラスターいかにも上に何か付きそうな感じだけど実はギア装填部にも謎のギミックがある(後部レバーをカチっと鳴るまで引くとレバーが固定、ギアのロックが格納されて代りに中央部分が飛び出る。説明書には特に記載なしで引き過ぎないでくださいとも書いてない) -- 名無しさん (2022-03-14 20 28 07) ガンプラは転売禁止!(byドンブラザーズのクイズの回答より) -- 名無しさん (2022-03-14 21 59 03) ↑2 公式サイトからダウンロードできる説明書にはちゃんと書いてあるよ -- 名無しさん (2022-03-14 22 23 05) イヌとキジは動くだけで諭吉が湯水のように消えそうだけど、パワーアップして等身大の実写スーツになったりするのかな…(案の定スーパー戦隊チョコのCMはモモとオニとサルだけという) -- 名無しさん (2022-03-15 18 12 15) 鬼頭はるかは狙った名前なのか天然なのかは気になる -- 名無しさん (2022-03-15 23 14 17) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-03-16 04 51 24) ↑2 「鬼」がつく苗字で一番ポピュラーだからじゃない? -- 名無しさん (2022-03-16 04 52 10) 簡潔に言うと、戦隊側がマトリックスのネオ達で、脳人がエージェント、鬼がバグみたいなものでおk?何だかマトリックスみたい。 -- 名無しさん (2022-03-16 09 17 59) ↑2「鬼塚」とかもあるが、「黄(き)」にもかかってるのかもね -- 名無しさん (2022-03-16 15 17 27) ↑あと、犬塚翼で「塚」の漢字をすでに使っていたというのも理由にありそうだな -- 名無しさん (2022-03-16 16 41 25) 最初に変身したのがヒロイン、変身バンクが最初に流れたのがピンク、2話の時点で名乗りもなければレッドの変身前の姿を誰も知らない……ってシリーズ中でもかなり異色な展開の流れだよね -- 名無しさん (2022-03-16 20 49 40) ↑13 月光仮面は東映作品ではないので、あり得るとしたら他の三人と同じく非石ノ森関係から持ってきそうだな。赤影とかジャイアントロボとか、もっと遡れば七色仮面とかナショナルキッド…は流石にオールドすぎるか -- 名無しさん (2022-03-17 00 58 34) まだ二話しか放送してないが、リバイスのバイクシーンがアレなせいで、バイク要素が逆転しそうな予感 -- 名無しさん (2022-03-17 03 49 59) 暴れドン太郎? -- 名無しさん (2022-03-17 08 00 07) なんとなくネトゲっぽい世界観にも見えるよね…戦闘時だけ仲間が集まるのもレイドバトルっぽいし、過去作の姿も便利アイテム能力っぽいし、ドンモモタロウは出てくると勝ち確のボーナスキャラみたいな… -- 名無しさん (2022-03-19 01 15 27) とりあえず一週間立ってない情報を即座に追加することはやめてほしい -- 名無しさん (2022-03-19 21 34 40) トッキュウレッシャーとかVSビークルみたいになりきり玩具と連動できる巨大メカの玩具は今までもあったけど、ドンモモタロウアルターって要はなりきり遊びとロボ遊びをいっぺんに出来る玩具ってことなんだな。 -- 名無しさん (2022-03-20 15 56 42) pvの「ことーし、ことし」からの「って、何こいつら!?」は笑った -- 名無しさん (2022-03-20 19 20 51) 桃太郎・犬・猿・雉・鬼とモチーフとなった昔話の主要人物が現時点で揃っているから地味に追加戦士がどうなるのか気になってる…。 -- 名無しさん (2022-03-20 23 13 30) ↑そう言えばきびだんごがないな… -- 名無しさん (2022-03-20 23 34 41) ↑おじいさんとおばあさんの可能性は? -- 名無しさん (2022-03-21 00 31 40) 週プレのプロフ欄見て気付いたけど、ソノニ役の宮崎あみささんって、はるか役の志田こはくさんより9cmも背が低いのね…… -- 名無しさん (2022-03-22 05 28 06) 天女っぽいバックダンサー達を引き連れてバイクと一緒に神輿に担がれながら登場するレッド 他の部分はのちの戦隊にたまに出ても面白いが、こんなレッドは本作だけでお腹いっぱいだわwwwww -- 名無しさん (2022-03-22 17 50 46) 脳人に消された人間はアノーニが成り代わったりとかしてない? -- 名無しさん (2022-03-28 21 46 12) アバターチェンジで翼をハブったり、つよしを女装(?)させるのは楽しいですか?白倉さん? -- 名無しさん (2022-03-28 23 12 49) ヒトツ鬼の項目できたみたいだし、詳細内容は消しても大丈夫なんだろうか -- 名無しさん (2022-03-29 10 45 31) ゼンカイジャーの世界が民度高かったから、一般市民のあれっぷりがなかなかこわい。勿論いい人もちゃんといるが。 -- 名無しさん (2022-03-31 11 11 22) 遂に事実上の名乗らない宣言が出たが、多分ドンブラザーズにおいては神輿が例年の戦隊における名乗り、ってことなんだろう -- 名無しさん (2022-03-31 12 07 15) ゼイリブのオマージュ繋がりでゴセイジャーのミイラのゼイ腐を思い出した -- 名無しさん (2022-04-02 01 55 15) もしもヒーローゲッター風に表現したら「縁が出来たぜドンブラザーズ」「ドンブラ暴れる暴太郎」か(ワイのセンスではこれが限界) -- 名無しさん (2022-04-05 06 52 03) ↑前者の方がいいな。 -- 名無しさん (2022-04-05 09 00 34) ヒトツ鬼=オルフェノク、脳人=エルロードだろうか -- 名無しさん (2022-04-05 21 47 40) 色が固定されているせいで5人同時に歴代10戦隊へのアバターチェンジはキュウレンジャーのみか? -- 名無しさん (2022-04-10 10 59 22) ↑3 縁が出来た「な」の方がそれっぽいかな…? 細かいニュアンスだけども -- 名無しさん (2022-04-13 01 47 35) ↑5 個人的には「ドンブラ鬼退治ドンブラザーズ」かな? -- 名無しさん (2022-04-18 15 15 32) 中澤監督曰く「ゼンカイジャーは計算された可笑しさ、ドンブラザーズは計算された狂気」「ゼンカイジャーがゼンカイ脳ならドンブラザーズはドンブラ中毒」らしい -- 名無しさん (2022-04-18 15 32 28) 雉のまさかの行動で一気に面白くなったな今回。マジでどうなるんだこれから -- 名無しさん (2022-04-24 10 09 44) 「ヒーローが殺人を肯定する」って朝にやっていい話じゃないよねえ・・・。 -- 名無しさん (2022-04-24 10 19 49) ここにきて今作のメンバーは戦隊から脱退できる可能性があるって設定が意味を持ち始めている…。全員揃って最終回迎えられるのかわからねぇ -- 名無しさん (2022-04-24 10 43 18) 路線(P ㌿書き)変更して中の奴ら刷新というメタ対策込みとか? -- 名無しさん (2022-04-24 18 26 25) ED歌詞のようなハッピーエンドを迎えられるかは早くも怪しくなってきた… -- 名無しさん (2022-04-25 01 11 09) Youtubeで普通の戦隊みたいに振る舞ってみたエピソードが配信されてるが、オチに笑った。 -- 名無しさん (2022-04-27 00 42 10) 現状は「喪ったものを取り戻す」×2・「余計な物を求めなければ喪わない」・「実感した事が無い感覚を理解したい」・「何もない自分が喪いたくないもののためなら…」とざっくり思った。 -- 名無しさん (2022-04-27 11 16 39) ドンオニタイジン公開されたけど、すげーカッコいいしおもちゃの出来が物凄く良いな。なんか今回買っちゃいそうだわ -- 名無しさん (2022-04-29 21 41 57) 今やタカトミが変形合体と可動を両立したロボ玩具をジャンジャン出してきて、海外でもハズブロが本家にも勝るとも劣らないメガゾード玩具を次々送り込んできたりしてるし、もう今までみたく変形合体のプレイバリューだけじゃ訴求力が足りない、って判断なんだろうね -- 名無しさん (2022-04-29 22 41 57) まさかボウケンジャー以来の敵組織が複数出るやつか? -- 名無しさん (2022-05-01 09 59 08) わけのわからなさと勢いで誤魔化されるけど、中身は結構なホラー案件な戦隊だよな -- 名無しさん (2022-05-01 10 08 49) タイトルで連想したのは、お茶漬けでした。 -- 名無しさん (2022-05-01 23 29 56) じつはドンブラザーズの世界は現実世界じゃなくてネットの電脳世界でしたとかはないよね・・・? -- 名無しさん (2022-05-02 20 58 29) 脱退したらどうなるか示されたけど世界そのものが書き換わるのかこれ -- 名無しさん (2022-05-08 09 58 43) 獣人関連、雉と犬の恋人問題絡んできたからどう進んでも地獄しか見えなくて敏樹に震えている -- 名無しさん (2022-05-15 10 10 55) とにかく1話ごとのストーリーの流れが速く、人間関係に重点が置かれているため怪人との戦闘が駆け足気味だけど、子供達はついてこられてるのか心配になる -- 名無しさん (2022-05-21 20 46 05) メガネ掛けると電脳世界が見えるってのは電脳コイルかなと思ったけど、別の元ネタがあんのね -- 名無しさん (2022-05-30 10 29 07) バンダイ公式で新戦士の先行情報来たけど、桃太郎一行に原作で桃盗み食いでパワーアップした悟空って何考えてんだ。 -- 名無しさん (2022-06-01 08 31 54) ↑お供繋がりってのもあるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2022-06-01 08 58 14) 追加戦士が痛い人… -- 名無しさん (2022-06-05 10 29 27) 脱退できるといい、不幸が襲うといい、キビポイント関連ホント面白いな。次回前借したせいで色々失うっぽいし -- 名無しさん (2022-06-05 10 50 44) 西遊記の逸話は今日出たばかりのネタでは? -- 名無しさん (2022-06-05 12 29 10) ↑1週間ネタバレ記述編集禁止はあくまで作品のネタバレに関することだから、企画段階では桃太郎じゃなくて西遊記でしたは別にネタバレってわけではないのでは……? -- 名無しさん (2022-06-05 13 38 47) 今さらだけど、戦隊メンバーに選ばれたときのスロットが不気味なのが不吉な予感がする -- 名無しさん (2022-06-17 21 29 44) 劇場版の特報…「ヒーローなんてね、仮面ライダーに任せておけばいいのよ!」というセリフに吹いたw 同時上映だからっていいのか!? -- 名無しさん (2022-06-24 18 58 29) 追加戦士が来たと思ったら追加幹部が来たでござる。そうだよな…向こうも戦力拡充しないといけないよな…まさかの敵のドン家とは思わんかったけど -- 名無しさん (2022-06-26 10 17 58) ソノイの方が追加戦士かな?って感じになってるな… -- 名無しさん (2022-07-11 11 19 56) 雉野が持ってた名刺ファイルの中に、ビートバスターとタイムレッドの名刺があった上に、特命係長只野仁の上司の名刺もあったらしいね -- 名無しさん (2022-07-11 16 44 17) そういやパワレン化するんかな、向こうに桃太郎の文化あるとは思えんが -- 名無しさん (2022-07-24 10 38 15) ↑ないと思う。キジとイヌの大きさに苦労すると思うから。 -- 名無しさん (2022-07-24 11 23 03) ヒーローといえば憧れ、なりたいものなイメージだけど、これだけは絶対なりたくねえなぁ… -- 名無しさん (2022-07-28 23 01 49) 単純にチャンスがあっても普通はなれんらしいしなぁ→オトモ。今まで5000人以上ヒトツ鬼と戦わずに脱落したらしいし -- 名無しさん (2022-07-28 23 14 46) パワレン化が難しそうだけど、正直ハズブロ版ドンオニタイジンはちょっと見てみたい気持ちもある -- 名無しさん (2022-07-31 02 08 01) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-01 22 30 50) 30分前のライダーが最終回なのでこっちも終わらせてMVPを決めようとか言い出す戦隊。訳が分からねぇ! -- 名無しさん (2022-08-21 11 42 19) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-08-24 21 32 47 MVPさんの証言「ドンブラザーズは半年しか戦ってないけど俺はもっと前から戦ってる(ゼンカイ時代含む)」お前公式で別人だって言われてただろぉ!! -- (名無しさん) 2022-08-28 09 57 43 獣人一斉襲来とか謎の魔法使いおじさんとか要素大渋滞の中でも、タロウとソノイの薄氷の友情のひとつの節目としてしっかり完成させて、ついでに「仲間に心置きなく戦って欲しい」って全力で邪魔者の足止めをする仲間達の描写によって戦隊らしいチームワークの表現もしっかりこなすの、井上俊樹の構成力じゃなきゃ不可能だったと思う。やっぱ表現法が斜め上なだけで根底はめちゃくちゃ丁寧だよこの番組。 -- (名無しさん) 2022-09-09 22 08 56 フォロワーさんに勧められて見たけどよく分からなくてすみません…って言ってる人に対して「ですよねww」みたいなコメが帰ってくる作品。異様(褒) -- (名無しさん) 2022-09-14 15 07 55 Don't Boo!ドンブラザーズが流れると、どれだけトンチキな話でも良い話だったなぁってなっちゃう -- (名無しさん) 2022-09-21 16 57 47 「犬の墓」を出そうとしたら「勝手に人の土地に死骸を埋めるな!」とのコンプラから「犬の慰霊台」に変えたなんて東映公式解説は考えさせられるものがあったな…。 -- (名無しさん) 2022-09-28 11 02 18 それってあなたの感想ですよね?……ってのはともかく自分が楽しめないからってそれがさも総意かのように語るのは良くないぞ。 -- (名無しさん) 2022-09-28 20 40 03 実際ドンブラは玩具売上回復っていう数字での実績も出てるわけだしね -- (名無しさん) 2022-09-28 20 50 49 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2022-09-30 21 10 15 犬はマジで最終回まで正体バレない気がする -- (名無しさん) 2022-10-02 16 54 27 どんなに犬と雉の関係が破綻しようが、互いに正体知らないから戦隊としての活動には全く支障が無いってのは、設定の勝利だよなぁと思う -- (名無しさん) 2022-10-25 20 18 18 他の番組だったら炎上しかねないような設定やお話がちょこちょこあるが、「まあ、ドンブラだしなぁ」で済まされちゃってる感ある。強い。 -- (名無しさん) 2022-12-05 16 46 04 後10話くらいなんだろうけど本当に纏まるんだろうか -- (名無しさん) 2022-12-13 23 48 38 「しまった、ドンブラザーズともあろうものが子供に夢を与えてしまった」とか公式が言うなよw ヒーローなんだからそれでいいだろ! -- (名無しさん) 2022-12-18 10 26 00 玩具の売り上げ良くなってるのか。戦隊シリーズもこれからも続いていってほしいから良かったよ -- (名無しさん) 2023-01-12 03 44 04 良くも悪くも「スーパー戦隊」って感じがしない。 -- (名無しさん) 2023-01-13 01 29 28 遂に6人並んで変身が実げn…イヌいねえしサル二人いるな? -- (名無しさん) 2023-01-13 07 30 38 そういえば来週でみほちゃん退場しそうだけど彼女の個別項目も作られたりするのかな? -- (名無しさん) 2023-01-22 11 34 28 別世界の少し先の未来から来たネタは一発ネタに見えるけど他の戦隊との共演話を他の脚本家が手掛けても問題ない手法だよな。 -- (名無しさん) 2023-01-23 11 40 13 犬塚も含めた空いた部分を粛清対象となった脳人三人衆が入れば…いけるな。 -- (名無しさん) 2023-01-23 13 32 54 夏美=みほちゃんが5話くらいで追加された後付け設定と聞いて驚いた。よくここまでの地獄に育ったな…… -- (名無しさん) 2023-02-05 23 35 50 本作では等身大戦もできるロボット、イヌブラザーの様に終盤近くまで味方にも正体知られないキャラクター等の要素があるが、次回作以降王道として用いられる要素が一つでもあればいいな。 -- (名無しさん) 2023-02-14 11 30 04 ドンブラVSゼンカイ・・・ツッコミほぼ不在の10数人によるボケ合戦かな? -- (名無しさん) 2023-02-26 13 33 54 ドンブラで号泣させられる日が来るとは思わなかったよホント… -- (名無しさん) 2023-02-26 14 55 31 脳人三人衆がこんな大団円な形で仲間入りして終われたのも、やっぱり脳人が敵集団じゃなくて「考え方の違う別勢力の正義チーム」ってスタンスだからできたようなもんだよな。 -- (名無しさん) 2023-02-26 15 41 24 ドンブラVSゼンカイの脚本家を見て二人でやると思った。 -- (名無しさん) 2023-02-26 19 14 34 ↑そしてノリはかつてのMOVIE大戦のごとくドンブラパートとゼンカイパートか…どう合流するんだ? -- (名無しさん) 2023-02-26 20 13 20 ↑まあゼンカイ側の度量が極端に広いしなんでもありだから、一度顔合わせしてしまえばどうとでもなると思う。 -- (名無しさん) 2023-02-26 23 49 13 マスターはもう「ああいう存在」ということでいいんだが、マザーが一番気になる。 -- (名無しさん) 2023-02-28 16 53 20 フィギュア展開はとりあえずキングオージャーでも続けてくれるようで安心 -- (名無しさん) 2023-02-28 17 35 12 冷静に考えると、伏線…というか「結局あれ何だったんだろう…?」と言いたくなるような要素をメチャクチャ沢山残したまま終わったよな(歴代戦隊でいちばん多いんじゃないか?ってくらい)。にも関わらず面白かったんだから凄い。今後は後日談や派生作品とかで回収されたりするのかな。 -- (名無しさん) 2023-03-05 13 44 19 メンバーが集まるまでの話しって戦隊モノによくあるけど、ドンブラザーズはその戦隊メンバーが集まるまでの話を最終話までやった感じの話だ -- (名無しさん) 2023-03-09 22 39 26 もし小説版ドンブラザーズが出たらどんな内容になるのか気になるな。陰惨な展開になりそう -- (名無しさん) 2023-03-10 19 04 31 文字通り、『首領(ドン)と9人の仲間達(ブラザーズ)』の物語でしたね。 -- (名無しさん) 2023-03-18 18 45 17 「BPOからお叱りを受けた」じゃなくて「BPOにクレームが来た」だろ -- (名無しさん) 2023-03-23 08 54 06 BPOから抗議が来るのとBPOに抗議が来るのは全く別物。そこが分けられてないことも多いみたいだけど。 -- (名無しさん) 2023-03-23 10 10 16 今さらだけどゴールドンオニタイジンの3000万馬力 おかしくないか オニタイジン1700万 オミコシフェニックス300万 公式もwikiもそのまま -- (名無しさん) 2023-03-31 20 19 34 トラドラオニタイジンが3000万馬力 ゴールドンオニタイジンが3000万万馬力なら -- (名無しさん) 2023-03-31 20 21 09 ゴールドンオニタイジンが3000万馬力なら極4300万馬力やし オ -- (名無しさん) 2023-03-31 20 22 30 怪人が戦隊モチーフな意味ってあった? -- (名無しさん) 2023-04-13 01 03 01 ↑ 戦隊ギアを落とさせて販促させるため・・・一応 -- (名無しさん) 2023-04-13 08 27 00 プリキュアで来週桃太郎やったりライダーにはるか先生のお姉さん出たり後輩戦隊も葬式ネタやったりと相変わらずの当たり判定もとい縁結びである -- (名無しさん) 2023-05-14 10 05 33 ドンブラゼンカイでも平常運転だったな…何があっても不思議じゃない的な意味で。 -- (名無しさん) 2023-05-15 19 20 16 シリーズの新たな「起爆剤」となった作品と言っても、過言ではなかろう。 -- (名無しさん) 2023-05-28 00 31 19 ↑この手の話はメンバーが一つになるまでが面白いという事でなるべくそこまでを長くするようにしたとどこかで聞いた気がする -- (名無しさん) 2023-10-11 14 29 35 ↑でも最終回の一歩手前まで引っ張った例はそうそうないぞ。いや勿論褒めてるのだ -- (名無しさん) 2024-04-15 15 38 13 キングオージャー発表時「ドンブラザーズとVSさせられるとか気の毒すぎる…」→VS視聴後「そういやこっちも大概トンチキだった」 -- (名無しさん) 2024-05-09 06 41 00 アキバ冥途戦争。 -- (名無しさん) 2024-05-12 04 55 39
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大口番ゴミクッズブラザーズコラ集 みんなもお気に入りの石井ファミリーを参戦させよう!! 作り方→大乱闘参戦ジェネレータ(クローム推奨) キャラ一覧 隠しキャラ一覧
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/..ノ___ ヽ / ヽ ヽ 0 ▽ O | 春風かな? かな? \⊂二ニフ \ / ヽJ 名前:春風かな 口癖:名前の通り「春風かな?」が口癖 説明:春厨の訪れを告げる唯一のAA。 ▽は鼻ではなくクチであるので、注意が必要。 AA /..ノ___ ヽ / ヽ ヽ 0 ▽ O | 春風かな? \⊂二ニフ \ / ヽJ /..ノ___ ヽ / , #ヽ ヽ 0 ▽ O | てめー!俺の春風食っただろ \⊂二ニフ \ / ヽJ 春風ブラザーズが2をGet! _____ /..ノ___ /ノ \ ヽ ヽ / , ヽ ( 0 ● O | ヽ 0 ▽ O | \⊂ニニフノ \⊂二ニフ \ / \ / ヽJ ヽJ 1 gdgdすぎてフイタwww 3 おkkkww貼りまくってくるわww 4 春風がな 5 酷いものを見た気がする 6 そりゃあ・・・春風だろ? 7 春風(笑) 8 ぬっころす・・・ 9 ムキムキだよ 1-1000 はるかぜ と ともに ☆はるかぜ と ともに☆ _____ gdgdすぎワロタwwww /..ノ___ /ノ \ ヽ ヽ / ヽ ( 0 ● O | ヽ 0 ▽ O | 春風かな? \⊂ニニフノ \⊂二ニフ \ / \ / ヽJ ヽJ ,. -‐'""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| |i i| }! }} //| /..ノ___ !l!l! ヽ / ヽ ヽ 0 ▽ O | ヘーイwwww 川\⊂二ニフ 川\ / 川ヽJ 川 |l、{ j} /,,ィ//| i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ |リ u } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ eラ , タ人 / ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ ,゙ / )ヽ iLレ u | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ / } V ヽ // 二二二7 T /u __ / /`ヽ / ´r -―一ァ‐゙T´ "´ / /-‐ \ / // 广¨´ / / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ ノ / ノ `ー-、___/ // ヽ } _/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ / ノ___ ヽ / ヽ ヽ | \⊂二ニフ \ / ヽJ ___ |||| / ヽ||||| |´0 □ O | ・・・ \ っc / \ / ヽJ 春風かな? かな? /..ノ三ニ =-_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ / ヽ三ニ =- _____ ヽ 0 ▽ O 三ニ =-  ̄ \⊂二ニフ三ニ =-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 三ニ =- _____ ヽJ 三ニ =-_____ _____  ̄ ̄ ̄ ̄ FOX★とまろゆきに2ch住民の力を見せてつけてやろうぜ! このスレは天才チンパンジー「アイちゃん」が言語訓練のため立てたものです。 アイと研究員とのやり取りに利用するスレなので、 関係者以外書き込まないでください。 _____ /ノ←眉毛→\ ヽ ( 0 ←右目●←鼻 O←左目| \⊂ニニフ←口 \ / ヽJ ←身体 霊長類研究所
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本項目ではFC版『スーパーマリオブラザーズ3』と、そのGBAリメイク版である『スーパーマリオアドバンス4』を共に解説する。 判定はどちらも 良作 。 スーパーマリオブラザーズ3 概要 ものがたり 新要素 ゲーム面の大幅な進化 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 スーパーマリオコレクション スーパーマリオアドバンス4 概要(A4) 変更点・評価点(A4) 問題点(A4) Wii U VC版の変更点(A4) 総評(A4) 余談(A4) スーパーマリオブラザーズ3 【すーぱーまりおぶらざーずすりー】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1988年10月23日 定価 6,500円 プレイ人数 1~2人(交互プレイ) セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 【Wii】2007年12月11日/500Wiiポイント【3DS】2013年1月1日【WiiU】2013年12月25日/上記共に500円 判定 良作 ポイント ファミコン最高峰の完成度とボリューム非常に多彩なコースと様々な変身セーブができないのが難点 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 『スーパーマリオブラザーズ』の3作目にして、ファミコンにおける同シリーズ最後のソフト。 前作は初作品の高難度化のマイナーチェンジに近いようなスタイルだったが、アクションの根本は前2作で固めた基礎を元に、グラフィック・システム面で大きな進化を果たした大ボリュームの作品となっている。 ものがたり マリオとルイージの活躍で平和になったキノコ王国ではありましたが、このキノコ王国はキノコワールドのほんの入口。その奥には多数の不思議な国がありました。さんざんこらしめたはずの大魔王クッパもマリオのいるキノコ王国からは手を引いたものの今度は自分の子供コクッパ7兄弟を仲間に入れ、ワールドのあちこちでイタズラのやり放題。遂には各国に古くから伝わる魔法の杖を盗み出し王様達を動物の姿に変えてしまいました。マリオとルイージはコクッパから杖を奪い返し、王様を元の姿に戻してあげなくてはなりません。「行ってらっしゃい。気をつけてネ♡」ピーチ姫とキノピオに見送られて2人は不思議いっぱいのキノコワールドの奥へ奥へと進んでゆくのでした。(取扱説明書より) 新要素 マップシステム 本作ではコース(ステージ)選択の要素が導入され、各ワールド毎にすごろくゲーム風のワールドマップが導入された。主に「アクションゲームパネル」と呼ばれる数字の付けられたコースがマップ上にいくつか設置されており、パネルに重なって決定ボタンを押すとアクションゲーム面に切り替わる。 マップ上ではルートが分岐している箇所もあるので、必ずしも全てのコースをクリアする必要はなくなり、ルート次第ではあるが苦手なコースを避けることも可能になった。 クリアしたコースのアクションゲームパネルは「クリアパネル」に変化し、マリオでクリアした場合は「M」のパネルに、ルイージでクリアした場合は「L」のパネルにそれぞれ切り替わり、以後そのポイントを通過できるようになる(残機が全て無くなり、ゲームオーバー後にコンティニューすると、再びアクションゲームパネルに戻される)。 アイテムのストック機能(マップアイテム) 本作で手に入るアイテムは、マップ画面上で使用できる「マップアイテム」としても入手可能であり、あらかじめマップ上でパワーアップすることにより、事前に準備を整えてアクションゲーム面に挑戦することが可能。 スーパーキノコやスーパースターなどのアイテムをマップ上で使えば、パワーアップした状態でコースを始められるため、利用することで難易度が低下するコースもある。 例えば、ワールド7-8はパックンフラワーだらけのため、初期状態だと非常に難しいが、この敵を簡単に倒せるファイアマリオかハンマーマリオ(後述)の状態で始めると楽になる。また、スーパースターは、マップ上のハンマーブロス等と戦う際に有効である。 マップアイテム「パタパタの羽」は、しっぽマリオに変身した上で、次に開始する1コース内に限り、「ゴールするか別の姿になるまでパワーメーターが常に満タン状態で維持され減少しない」という効果が付与される。要するに助走なしで常に飛行可能ということで、多くのコースを容易にクリアできるバランスブレイカー的なアイテムだが、入手可能な数や方法も限られており、いわば救済アイテムのひとつと言える。 どうしても苦手なコースに使うという計画性や、使わずにクリアしたいというプレイヤー自身のプライドが問われるアイテムでもある。もちろん水中面や通路の狭いコースなど、このアイテムがほとんど役に立たないコースも存在する。 空の上にある隠しアイテムを見つける等、コースの全貌を把握するのにも役に立つ。 他にも「ハンマー」や「笛」や「イカリ」等のようにマップ上でのみ効果が現れるアイテムもある(後述)。 所持可能数は最大で28個まで。既に上限まで持っていた場合、アイテム欄の最後にあるアイテムが新しく手に入れたアイテムに置き換わる。 基本的には前作までと同様ちびマリオ状態でファイアフラワーやスーパーこのはを取ってもスーパーマリオになるだけ(スーパーキノコの効果)だが、このストックを使う分には直接ファイアマリオやしっぱマリオになれる。裏を返せばここでのスーパーキノコの価値はかなり低い。 所持状態によっては、貴重なアイテムが上書きされて消滅してしまうおそれがあるため、マップアイテムはあまり貯めこまずに使っていくほうが有益といえる。特にスーパーキノコは上記の通り、さほどありがたみがないので、ちびなら積極的に使いまくった方がいいぐらい。 マップ上のコースには、アクションゲームパネルの他に「砦」が存在し、前作までの各ワールドのクッパ城と似たような構造になっており、他のコースと比べて難易度は比較的高め。 最奥部ではボス「ブンブン」との対決が待っている。ブンブンを倒し「マジックボール」を取得するとクリアとなり、砦が崩れ落ちてマップ上の道を塞いでいる「閉ざされた扉」が消滅し、ショートカットルートが開通する。一部、例外もある(後述)。崩れ落ちた砦は、ゲームオーバー後にコンティニューしても復活することはない。 ワールドによっては、ワールド2の「砂漠」「ピラミッド」、ワールド5の「塔」、ワールド8の「トラップ面」のように、そのワールド独自のコースも存在する。 ワールド2の「砂漠」「ピラミッド」はマップ上での外見を除いては、通常のアクションゲームパネルのコースと性質は変わらず、ゴールカードを取得しクリアすればクリアパネルに変化する(同様に、ゲームオーバー後にコンティニューすると復活する)。 ワールド5の「塔」はBGMや内部構造から砦とよく似ているが、ボスは存在せず、単に地上マップと天空マップとを結ぶ橋渡し的な役割を果たしており、クリアしても消滅することはない。マップ上の「土管」(後述)と似たような位置づけである。 ワールド8の「トラップ面」は、重なるとランダムで“手”に強制的に引きずり込まれる演出が発生し、短いアクション面が始まる。最奥部にたどり着くとスーパーこのは入りの宝箱が出現してそれを取得すればクリアとなる(クリア後はクリアパネルに変化し、ゲームオーバー後にコンティニューすると、アクションゲームパネル等と同様に復活する)。 引きずり込まれなかった場合は通過することができるが、任意で決定ボタンを押しアクション面に挑戦することも可能。 マップ上を絶えず動き回っている「ブロス(*1)」と重なると強制的に戦いが始まる。 1画面分のアクション面に切り替わり、相手を倒すと宝箱が出現してそれを取得するとマップアイテムが手に入り、クリアとなる(ブロスを倒せば、ゲームオーバー後にコンティニューしても復活しない)。 コースからマップに戻った際にランダムでマップ上を動き回り、時に道を塞いで進行を妨げてくる。 ワールド7には、ブロスの代わりにマップ上に「パックンフラワー」が存在し、こちらはマップ上を移動することはないが、これに重なると強制的に短いアクション面が始まる。最奥部にたどり着いて出現する宝箱を取得すると、マップアイテムが手に入りクリアとなる(ブロス同様、クリアすれば、ゲームオーバー後にコンティニューしても復活しない)。 ブロス・パックンフラワー共にマップアイテムの「オルゴール」を使用することでしばらくの間眠らせることができ、その場合は戦わずに通過できる(*2)。 ワールド8のマップ上には、前述のトラップ面以外にも「戦車」「戦艦」「高速飛行船」といった特殊なコースも存在し、重なっただけで強制的にアクション面が始まる。 これらのコースでは、最奥部にブーメランブロスまたはブンブンが待ち構えている。ブーメランブロスの場合は、倒すと出現する宝箱(マップアイテム)を取得してクリアとなる。ブンブンの場合は、倒すと砦と同様にマジックボールが出現し、それを取得してクリア(閉ざされた扉消滅→ルート開通)となる(砦と同様、クリアすればゲームオーバー後にコンティニューしても復活しない)。 ワールド2以降のマップ上には「土管」が設置されており、マップ上の離れた土管に移動できる。この土管はいわば連絡通路のような役割を果たしている。 1人プレイ時には、後述する「ジュゲムの雲」を使用した直後に、この土管を通過すればアクション面をクリアした扱いとなり、進行ルート更新になる。 2人プレイ時には、この土管を通過しただけでは手番は終了しない仕様になっており、土管通過後もそのプレイヤー側の操作権利が継続されている。ただし、土管の中でタイムアップを迎えるとミスになり、手番が交代する。 マップ上で道を塞いでいる「岩」は、マップアイテムの「ハンマー」を使用することにより破壊可能。新たな道が開けたり、ショートカットになったりする場合がある。 マップ上には上記のコースだけでなく、マップアイテムがもらえる「キノピオの家」や、残機数を増やせるチャンスのある「スペード(絵合わせ)パネル」等、ミニゲーム的なポイントも存在し、これらのポイントは入らなくとも自由に通過することができる。 本作では、各コースの道中が短めになっている代わりに、ミスした時の中間リトライが存在しない。 ゴール アクションゲームパネルのコースでは、基本的にゴールする際にゴール地点中央で点滅しているゴールカードに触れることでコースクリアとなる。残りタイムに応じたスコアの加算が行われ、ゴールカードに触れた際に止まった絵柄がストックされる。絵柄が3つになると残機数が増え(キノコ3つ=2UP、フラワー3つ=3UP、スター3つ=5UP、同じ絵柄がそろわなかった場合=1UP)、マップ画面に切り替わると共にカードは白紙に戻される。 コースによっては正規のゴールの他に、コース内のどこかに隠してある宝箱(マップアイテム)を取得することによってコースクリアとなる場合もあり、その場合はカードは得られず、スコアの加算も行われない。 コースのコンセプトの敵キャラがいる場合(*3)、それをフィーチャするべく作られたものとわかりやすくするためかゴールカードの真下にそれが1体配置されている。 新たなマリオの変身 旧作の「スーパーマリオ」「ファイアマリオ」の2つに加えて以下の新たな変身能力が追加され、アクションの幅が広がった。 + 新たな変身能力 「しっぽマリオ」(変身アイテム:スーパーこのは) パッケージイラストにも描かれた、タヌキ耳としっぽが生えたマリオ。しっぽを振って敵に攻撃したり、横方向からブロックを叩いたりできる他、助走をつけてパワーメーターが満タンになった時にAボタンを連打することで、パワーが切れるまでの間空を飛ぶことができるようになる。また、空中を落下中にAボタンを連打することで落下スピードを緩めることが可能。 従来のファイアマリオと対をなす基本パワーアップ形態としての位置付けにあり、1-1からいきなり目にすることになる他、各コースでもスーパーこのはの入手機会は多い(*4)。 「カエルマリオ」(変身アイテム:カエルスーツ) カエルの着ぐるみに身を包んだマリオ。水中で、ボタン操作なしでも自然に沈まなくなり、十字ボタンのみで自在に泳げるようになる。Aボタン押しっぱなしで更に加速する。また、土管から吹き出す水流の影響を受けなくなる。 地上ではジャンプ力の最大高度が上昇する反面、「しゃがむことができないので打点の低い攻撃をよけ切れない」「坂道を滑り降りることができない」「カエルのように四つ足でぴょこぴょこ飛び跳ねながら移動するため移動し難くなる」「ダッシュしゃがみによる1ブロック分の隙間抜けができない」といったデメリットがある。 水中移動という特定の用途に特化した能力であり、特別な攻撃方法も持たないため、地上では他のパワーアップ形態に比べると全体的に性能が劣る。また、水中で自在に動けるという触れ込みだが、攻撃能力が無く敵に当たればスーツが脱げてしまうためひたすら避けることを要求され、「水流の影響を受けなくなる」というメリットも活かせる場面があまりない。 ノコノコの甲羅や白ブロック等を手に持った状態に限り、背を伸ばして立ち上がりダッシュもできるなど、他の形態同様の動きは一応できる。 他の形態にはない独自のメリットとして「氷の上で滑らない」「ダッシュジャンプからの着地でもブレーキなしで即座に停止できる」といった特性があり、使いこなせれば足場が悪いコースなどで大いに活躍できる。 「たぬきマリオ」(変身アイテム:たぬきスーツ) たぬきの着ぐるみを着込んだマリオ。基本的な能力はしっぽマリオと同等だがそれに加えて、十字ボタン下+Bボタンを同時に押したままで、「地蔵マリオ」に変身できる。一定時間経過するか、ボタンを離すと変身が解除される。 地蔵に変身中は無敵状態になり、あらゆる敵の攻撃を防御できるほか、ジャンプ中に変身して地蔵状態のまま落下すると、下にいる敵を踏みつけて倒すことが可能(*5)。 「ハンマーマリオ」(変身アイテム:ハンマースーツ) ハンマーブロスと同じ黒いヘルメットと甲羅を着込んだマリオ。基本能力はファイアマリオと同じで、ファイアボールの代わりにハンマーを投擲する。 このハンマーは大きく山なりの軌道を描いて放物線状に飛び、そのまま落ちていき敵を貫通する。 ファイアボールでは倒せない大半のザコ敵(*6)にも通用するほか、ボス敵であるブンブンや大魔王クッパに対しては、貫通時に多段ヒットするため瞬殺できる。しかし、コクッパにはなぜか通用しない。 しゃがみ状態では背負った甲羅にメットの如く身を潜めることで、ファイアパックンやファイアブロスの吐くファイアボール攻撃も完全防御が可能(*7)。 ただし、坂道ではしゃがみ防御が優先されるため、坂道を滑り降りることはできなくなる(*8)。 「ブーツマリオ(クツマリオ)」(変身アイテム:クツクリボーの靴) 特定コースに登場する「クツクリボー」からブーツ(靴)を奪って入ることで変身できる特殊変身。その名のとおり、ぜんまい仕掛けのブーツにすっぽりと入り込み、通常では踏めない敵を倒したりダメージ地形扱いであるブラックパックンの上を移動出来たりするようになる。なお、ブーツを奪うにはブロックの下から叩いて倒す必要があり、上から踏んで倒した場合は、ブーツごとなくなってしまうので奪えない。 厳密には独立した変身能力ではなく、上記のどの変身状態でもこのブーツ状態に重複してなることが可能で、ファイア・ハンマーマリオの場合は攻撃が可能だが、しっぽ・タヌキマリオの場合はしっぽ攻撃ができなくなる。また、ダッシュ速度が落ち、しゃがむこともできなくなる。さらに、敵に接触すると通常どおりのダメージ扱いとなるため、ブーツを失う上にチビ状態に戻ってしまう。そして、コース内限定の変身であり、クリアするとブーツが消滅→変身が強制解除されてしまう。どちらかと言えば、変身というより「乗り物」に近い扱いである。 他にカエルマリオ同様にダッシュができない。カエルマリオなら甲羅などを持った場合のみ例外的にダッシュができたがクツマリオは持つことすらできない。 3種のスーツを着て飛行船をクリアすると、王様の台詞がスーツに応じて変化するという遊び心もある。 ゲーム面の大幅な進化 旧作と同じ横スクロールアクションの仕様を踏襲しつつ、大幅に内容が拡充され、旧作以上にパワーアップを果たしている 圧倒的なボリューム コース数は各ワールドで8~14もあり(砦などを含む)、総数は100面近くに及ぶ。 コース数だけでいえば後発の『ワールド』よりも多い。 コース構成とギミックの多彩化 スクロールが、一方通行ではなくフリースクロール方式となり、後戻りや上下の移動も可能になった。そのため、謎解き要素のあるコースや、迷路のようなコースも作られるようになった。 左右・上下(一部エリアでは斜め)強制スクロールが可能になり、コースのバリエーションが増加。空に隠し扉やアイテムがあるコースも多数あり、探索心をくすぐる。 敵の少ない安全な道のあるコース、初登場の「扉」や、おなじみの土管だらけの迷路のようなコース等、単に難易度調整をしただけではない、遊び心あるコース設計となっている。 また、自動的に画面がスクロールしていく、強制スクロールのコースも初登場した。 前作までは、コースの1区間全体が水中面だったが、本作では地上と水中を織り交ぜたコース構成が可能となった。地上と水中を行き来するコースや、落ちても泳いで這い上がれるコース、水たまりのあるコースなど、その構成にもバリエーションが増した。 水面でもブロックを叩いて壊したり、アイテムを出したりできるようになった。 水面を泳いでいる最中に同時に十字ボタン上も押していると(十字ボタン上+Aボタン押し)、水面からジャンプできるようになった。 チビマリオとそれ以外では高さ1キャラ分の水辺の扱いが異なり、チビマリオでは水中扱いとなり操作がしにくくなるが、それ以外では地上と変わらずに動ける。ワールド3のマップでは通過ルートが水上となっているポイントがいくつかあり、そこでハンマーブロスと対決する時に影響を受ける。 ブロックやリフトの種類の増加 ジャンプ台のようにも使えるジャンプ(音符)ブロック、プロペラのように回転するくるくるリフト、一定時間乗り続けていると落下するチクワリフト、乗ると矢印の方向に透明な足場が発生してしばらくの間その方向に移動する不思議リフト、持って投げられる白ブロック、レンガブロックとコインとを入れ替えるスイッチブロック(Pスイッチ)、足場代わりにできる敵・パタメット、一定時間しゃがみ続けることで背景の裏側に行ける白い足場など、様々なギミックが追加された。 これによりテクニックの重要度も上がっている。 マリオ自身のアクションの多彩化・キャラクターのコントロールしやすさの向上 「坂を滑り降りる」「白いブロックや、踏んづけたノコノコ・メットの甲羅を持ち運び敵にぶつける」など、パワーアップ前のマリオ単体で可能なアクションが前作よりも増えた。 また、無敵状態でジャンプすると派手な宙返りを披露するようになった(ダッシュ時[しっぽで飛行できる状態含む]と、チビマリオ・カエルマリオ状態を除く)(*9)。こういった細かな演出的アクションも進化を感じさせる。 旧作に比べ、マリオの動きの制御がし易くなった。 前作『2』では、マリオ・ルイージに性能差を持たせたり、特定の敵を踏んだ時に大ジャンプ出来るアクションを導入したりすることで、前々作『1』との差別化を図ったが、フンワリした挙動は変わらなかった。 本作では、ジャンプボタンを押したままにして敵を踏むと任意で大ジャンプが出来たり、空中の方向転換がし易くなったりと操作性が向上している。 「パワーメーター」の追加によるジャンプ力の強化 ある程度走ると画面下の「P」メーターが貯まっていき、最高状態でさらにジャンプ力と速度が増すようになった。 このメーターが満タンになると高い音のSEが鳴り、マリオも両手を水平に広げて走るアクションをするため、最高速に達しているかが視覚的にも音的にも分かりやすくなった。 飛行能力のある変身状態では、このメーターが満タン時のジャンプ中にAボタンを連打することで、しばらくの間空を飛べる。飛べる時間はメーターが満タンになった時にジャンプしてからカウントされる。『Pメーターが満タンになった瞬間に土管に入り移動した先で飛ぶ』という芸当も可能。 走りだすとメーターが増加し、停止すると貯めた分のメーターが左側に振り切れて0になってしまう。 メーターが完全に減少しない内に左右に細かくダッシュすることで徐々にメーターを貯めていき、満タンになるまで一直線にダッシュする余裕がない狭い場所でも飛ぶことができる(ただし、ある程度の距離がないと実行するのは困難であり、攻略上この動かし方が必要な箇所は限られる)。 ボス戦の仕様変更 各ワールドのボスがクッパの偽物からコクッパ7兄弟に代わり、それぞれ特技がつけられデザインと共に差別化された。 画面にずっと残り続けるリング弾を放つウエンディや、着地と同時に地震を起こしてくるロイ、ルドウィッグなどは一手間かかる難しさ。 本作では砦のボスとコクッパ7兄弟に対しては、直接踏むことで倒せるようになった。倒すには3回踏む必要があり、踏むたびに攻撃パターンが変化して強くなるボスもいたりと、よりボス戦らしい緊迫感ある戦い方ができるようになった。 旧作ではボス戦での戦い方は、主に吊り橋をボスの背後の斧で落として倒すというシンプルかつ間接的な方法であり、つまりはボスをかわしてしまえばそれで終わりという超短期決戦であった(もちろん、旧作・本作ともにファイアボールで倒すことも可能)。 しかしラスボスである大魔王クッパだけは、旧作を受け継いで「踏めない」という特徴を踏襲しており(とはいえ、今回はクッパの頭上に乗ってもダメージを受けなくなった)、「閉じ込められた空間の中で無敵のクッパ(*10)を相手にどうやって勝つか」という、ギミック的なイベントバトルになっている。 本作での「ボスは何度か踏んで倒す」という攻略法は以後のシリーズでのボス戦基本フォーマットとなった。 隠しアイテムによるワールドのショートカット 隠しマップアイテム「笛」を使うことでワープゾーン(画面左下に「ワールド9」と表示された島)へ移動し、そこから他のワールドへワープすることができる。 笛はワールド1に2本、ワールド2に1本の合計3本隠されている(*11)。ワールド1で笛を2本手に入れれば使い方次第で好きなワールドに行けるので、さながらワールドセレクトのように機能している。 自由自在に好きなワールドに行けるのではなく、ワールド1で笛を吹いた場合はワールド2~4行きの土管がある地点(島の最北端)に、ワールド2~6で笛を吹くとワールド5~7行きの土管がある地点(島の真ん中)に、ワールド7以降で笛を吹くとワールド8行きの土管のみがある地点(島の最南端)にそれぞれ飛ばされる。さらに、このワープゾーンにいる状況(プレイヤーが上記3ヶ所のどの地点にいるかを問わず)で笛を吹くと、ワールド8行き土管の地点に飛ぶ。つまり「少なくとも笛が2本あれば、その2本を連続して吹く(*12)ことにより、どのワールドからでもワールド8にワープすることが可能」というわけである。 ワープしても何のペナルティも発生しないが、前作『2』とは違って、ワープせずにクリアしたことによる特典はない。 とはいえ、初心者がいきなりワールド8へ行ったとしても、アイテム不足になる上にアイテムの入手機会も限られ、難易度も高いのでクリアは非常に困難になる。順当に各ワールドを攻略していきマップアイテムを十分に揃え、プレイヤー自身の実力を上げることがクリアへの無難な近道ということでバランスが取られている。 一方で、ワープにこだわるか否かは完全にプレイヤーの選択次第であり、全面クリアのポリシーに従って順繰りクリアしてもよし、好きなワールドから始めてもよしと、自由な遊び方ができる。 充実した小ネタや隠し要素 ワールド1・3・5・6において特定の条件を満たすと、マップ上の(ワールド3・5・6では特定の)ハンマーブロスが大量のコイン+隠れ1UPキノコを積んだ「宝船」に変化する。 最奥部ではブーメランブロス2体との対決が待っており、倒せば宝箱が出現してそれを取得すればクリアとなる。 宝箱の中身は、宝船に変化する前のハンマーブロスが持っているマップアイテムと同じ。 8万点を獲得するごとにマップ上に「N」マークの付いたスペードパネルが出現し、これに触れると強制的に神経衰弱ゲームで遊べる画面に切り替わる。 絵柄を揃えると絵柄に描かれたアイテムがもらえる。カードの配置は8パターン。 多くのコースにおいて、空を飛ばないと見ることすら出来ない上空に足場やアイテムなどが設置されているので、それを探す楽しみもある。 + 例えば…… ワールド1-1からすでにチュートリアルの一部のように組み込まれている。 手前が助走をするのに向いた長い平地になっており、コインがガイドのように斜めに配置され、「順当に行けばしっぽマリオになれている→飛べ」と言わんばかりの構成になっている。このことから「他のコースにもあるだろう」というのが容易に想像できるようになっている。 隠れキノピオの家 (ワールド8を除く)各ワールドに1つずつ隠されている白いキノピオの家。特定コースにてコインを規定枚数取得しクリアした後、マップ上に現れる。ここに触れると強制的にキノピオの家の中に入り、そこには宝箱が1つだけ置いてある。箱を開けるとマップアイテムの「パタパタの羽」か「イカリ」のいずれかがもらえる。とくに後者はこの方法でしか入手できない。 2人プレイ時には、プレイする側と待機側が同じポイントに重なった時に「どちらかがボタンを押す」ことで対戦ゲーム「なつかしのブロスゲーム」をプレイすることができる。 元になったのは『マリオブラザーズ』だが、対戦専用に合わせて一部ルールが変更されている。 このゲームではプレイ権利の奪い合い(勝ったプレイヤーが直後のプレイ権利を獲得できる)・カードパネルの奪い合いが発生するため、状況によっては非常に白熱し、単なるマリオブラザーズの再現にとどまらず、対戦に特化した形できっちり進化している。 通常ステージではマリオブラザーズ同様に敵を倒していき、多く倒した方が勝ちとなる。敵や火の玉にぶつかるとその時点で負けとなる。なお、負けても残機が減ったりはしない。 登場する敵もマリオブラザーズに準じたものが登場するが、「カメさん」はノコノコとの混同を避けるため踏むことのできないトゲゾーに差し替えられている。 通常ステージだけでなくコイン争奪戦のルールを踏まえたステージも追加を含めて3つ用意されている。 + ステージ詳細 画面に設置されているコインを早く集めるというマリオブラザーズのボーナスステージ風のステージ。 土管からコインと火の玉が飛び出るステージ。早く5枚集めた方が勝ちだが火の玉に触れると負け。運も絡んでくる。 何個も配置されたハテナブロックを蹴飛ばしてコインを探し出すステージ。早い者勝ちなので迅速な行動と勘が求められる。 なお床のブロックも蹴飛ばすことができるが、全部蹴飛ばしてしまうと 最上段のコインを取れなくなって詰んでしまうので注意。 このような追加要素もありゲームの進行そっちのけでバトルに熱中するプレイヤーも続出した。 カードパネルの奪い合いを利用し、意図的に揃える事でちょっとした協力プレイに活用する事も出来る。 3DSVC版ではダウンロード対戦可能。 残機稼ぎの容易化 前々作『1』や前作『2』と違って、階段状の地形と甲羅を利用した無限1UPは不可能になったが、敵を連続で踏み続けることによる無限1UPは従来通り可能。ジャンプ後にボタン連打でゆっくり下降できるようになる「スーパーこのは」や「たぬきスーツ」の存在により難易度が低くなっている他、稼ぎが行える箇所自体も大幅に増えている。 ノコノコやカロンが画面内に3匹かつ天井が高ければ延々と踏み続けられる計算となる。また土管などから無限に出てくる敵を踏みつけたり、ブロックにハメた甲羅でぶつけることが出来るなどの状況下で可能になり、いずれも攻略情報としてパターン化されている。 また、通常コースを3つクリアする毎に最低でも1UP、最高で5UPするというシステムや、残機が増えるミニゲームの存在もあって、残り人数は自然と増えやすくなっている。 この影響か、残機数の上限は99までとなっている(もっとも旧作でも128人上限だったのであまり大差ないが)。 ワールドクリア毎のヒント 各ワールドクリア時(ワールド7を除く)にピーチ姫から手紙が届き、敵や一部のギミック、隠しアイテムの場所についての情報などのヒントが教えてもらえると同時に、マップアイテムを1つもらえる。 ゲームオーバーの仕様変更 残機がすべて無くなりゲームオーバーになった後、そのワールドの最初からプレイし直す(コンティニュー)か、諦めてタイトル画面に戻る(エンド)かを選択出来る。コンティニューに回数制限はない。 コンティニュー時は、そのワールドのスタートパネルに戻される。 同時に、クリア済みのコースも全て復活してしまうが、これはキノピオの家や絵合わせパネルも含まれる。反対に砦や岩などの破壊オブジェクトや、マップ上のブロスなどは復活しないよう設計されており、リカバリーと再進行に負担が生じないよう配慮されている。 砦をクリアすると、その地点までのショートカットルートが開通するため、最低でも砦までクリアできれば、ゲームオーバー後のリカバリーが容易となる(*13)。また、それまでに集めたマップアイテムも消滅せずに保持される。 コンティニューを前提としたプレイ(キノピオの家に繰り返し通いアイテムを貯める、アイテムを惜しまず消費して最優先で砦を崩す等)も可能で、こちらも戦略性に結びついている。 2人プレイの場合、ゲームオーバーになったプレイヤーがクリアしたアクションゲームパネルのみ復活する。対戦によるゴールカード調整も含め、協力プレイに活用する事も可能。 評価点 多種多様な手ごわさと絶妙な難易度調整。 序盤は簡単にクリア出来るが、中盤へ進むにつれ難しくなっていく。ワールド5以降は、ワールド毎に方向性が違うがいずれも難関揃い。 特に強制スクロールコースは足場も少なく、立ち止まると画面端に押し出されて落下する、あるいは画面左端と地形に挟まれたらパワーアップの有無にかかわらず即ミスとなるため、総じて難易度は高めである。その中でもワールド8の「高速飛行船」は、スクロール速度そのものが他の強制スクロールコースよりも非常に速い上、足場が少ない、そのくせ妙な凹凸や段差が多く挟まれやすいなどのミス要因が揃っており、多くのプレイヤーのトラウマとなった。 これだけのボリュームを誇りながらも、難易度のバランスは非常に優れている点はさすがである。上級者向けに著しく尖った難易度に調整されていた前作『2』と比べ、それなりの難しさを保ちつつ、万人向けのバランスに調整されており、初心者でも根気よく挑めばクリアできる。 アクションの爽快感の向上 マリオ自身の操作性の向上により取り回しの効き易くなったことに加え、新アクション、新変身能力の追加によってアクションの幅が広がり、キャラクターを動かす楽しさや爽快感が旧作以上に増した。 コースクリア以外の様々な要素の充実 上述の通り、ミニゲームや小ネタや隠し要素などの充実により、楽しみの幅が増えた。 ゲーム上の配慮 ゲームオーバー後のリカバリーの手間の緩和や残機稼ぎの容易化やワープによるショートカット、アイテムストック、ワールドクリア時のヒントの掲示など、遊びやすくするための配慮が追加されている。 後に連なる作風の確立 変身能力を押し出した作風、コミカルでファンタジックな世界観・キャラクター等、後のマリオシリーズのベースとなる要素が本作で確立された。 2人プレイの改善 本作ではミスした他、コースクリアした際でも順番が交代するようになっており、完全な交互プレイ制となった。 これにより、腕前の如何にかかわらず、各プレイヤーに平等にプレイ権が与えられるようになった。 グラフィック周りの進化 ファミコンソフトとしては大容量の3MbitROMによる美麗なグラフィックは当時として最高峰で、スーパーファミコンと比較しても引けを取らないクオリティを誇る。 キャラクターのデザインもよりコミカルなタッチになり、黒の輪郭線でふちどりを施して描かれるようになったことでキャラクターがより視認しやすくなった。表情や各アクションもより細かく描写されるようになっている。 ワールドによって世界観が大きく変化し、それに合わせて背景も細かく変化する。砂漠の国、氷の国などバラエティに富み、「冒険している」感が増大した。もちろん単純に背景が違うだけでなく、砂漠の国では触れると引きずり込まれる流砂がある、氷の国ではツルツル滑る地形やファイアボールで溶かせる氷があるなど、コース構成やフィールド内の仕掛け・トラップもワールドのテーマに沿った作りになっている。 グラフィックの向上により高められたキャラクター性やコミカルな世界観は以降のマリオシリーズのベースとなった。 グレードアップした音楽 おなじみ近藤浩治氏が、全BGMを担当。その曲数は前作とは比べ物にならないほど増え、とくにマップ上のBGMは、ワープゾーンであるワールド9を除き、全て異なっている(*14)。 いずれのBGMも評価が高く、特に軽快な「アスレチック面」や並行和音を多用し、緊張感のある「飛行船」のBGMは後年の作品にもたびたび取り上げられる。 加えて単調ながら氷らしい透明感を感じさせるワールド6(氷の国)のマップBGMも、後作品、果てはテレビ番組(*15)でもアレンジされたり流用されている。 技術的には、本格的にDPCM(*16)が使われ、BGM全般に渡って使用されているティンバレス(*17)や、「地下面BGM」(*18)などでのドラムや「飛行船BGM」のティンパニなど、それまでのファミコンゲームには無い、当時としてはリアルなパーカッションがBGMに花を添えている。 1UPの機会が大幅増加。 本作では、1UPキノコはミスしてももう一度取り直すことが出来る。また、絵合わせやゴールカードでの残機アップも可能(*19)となった。無限増殖もしっぽマリオの登場によって非常にやりやすくなった。 旧作における1UPキノコは、「もう一度取りたくても戻れない」「隠れブロックから出現した場合、その画面が映ってからミスすると、再度出せないことがある」等の特性があり、無限増殖も上級者向けのテクニックとして難易度が高いものだったため、初心者にとっては稼ぎ易さの面で配慮される形となった。 その分、1UPキノコの存在意義や残機獲得のためにコインを稼ぐことの重要性も薄れてしまった点は否めないが、本作ではセーブ機能がないことや、ゲームオーバー後のリカバリ―の手間を考えれば、完全に形骸化したとまでは言えない範疇に収まっている。 賛否両論点 一部のアイテムが活用し難い + アイテムの詳細 スーパースター 一定時間、無敵状態になれるおなじみの星型アイテムだが、本作では無敵時間が約7秒と前作・前々作より劣化(前作までは約12秒)。地形に引っかかるなどして少しもたつくだけでも痛いタイムロスとなり、狙った敵を倒せずじまいになりがち。 ストックアイテムとしてのスーパースターは、マップ上のブロスを倒す用途(ワールド3の水上ポイントでチビマリオで挑む等を除けばほぼ確殺)がある一方、上記の仕様により通常コースには使いにくい。大抵のコースの序盤は、比較的安全なので意味のない事が多く、強制スクロール面や水中面に至っては、最初の敵に出会うより早く無敵効果が切れてしまう局面になりやすい。 但し、この性能を前提としたテクニカルなコースが存在する。 例としてワールド7-3やワールド7-7では、スター効果持続中に特定のハテナブロックを叩くと中身(通常はコイン1枚)がスターに変わる「連続スター」という要素があり、そのうえで無敵の持続を前提としたコース構成となっている。 特に後者は、連続してスターを出現させながらブラックパックンの上を走り抜け、一度でも途切れると実質クリア不可能というコース。道中に土管があるためパタパタの羽でも先に進めないという、上級者向けのマニアックな要素とも言える内容である。 これを理不尽な仕様と取るか、チャレンジングコースと取るかは人によるところだが、一応ダメージを受けての無敵状態を利用する方法はある上、7-7自体クリアしなくても別ルートで先に進めるようにはなっている。使いどころを見極める楽しみがあるとも言える。 他にも、ワールド6の砦-3やワールド8の砦等、スタート直後に被弾しやすいコースであれば、無敵のまま強引に駆け抜けてしまう戦略をとれる。また、ワールド5-1では、スタート直後にいるワンワンを無敵状態で倒すことで、隠しエリアに到達しやすくなる(*20)。 ジュゲムの雲 ワールドマップ上のコースを1つだけスキップ(素通り)できるアイテム。 苦手なコースをスキップできるという点で極めて有用なアイテムである一方、「ミスした際には直前の待機場所に戻される」という仕様を理解せずに使うと、活用できずに無駄にしてしまう可能性が高い。 「直前の待機場所」とは、コースクリア時やマップ上の「土管」による移動時などで更新される地点のことを示す。隠し要素パネル(*21)を除いたミニゲームパネル(*22)は待機場所の更新にならない。つまり、ジュゲムの雲でスキップした直後のコースでミスしてしまうと、スキップ前の地点まで戻されてしまい、ジュゲムの雲を使った事が完全な無駄になってしまう。 このため、「スキップした先に土管がある」「直後のコースをP羽等の強力なアイテムで確実にクリアする」など仕様を理解した使い方を覚えなければならない。 またスキップできるのは、「決定ボタンを押して入るコース」のみ。触れただけで強制突入するマップ上の敵及びパネル(*23)に対しては無効であり、効果だけが消滅して無駄になる。 他にも「未クリアのコース上を通過する際は、どちら向きでも雲を消費する」という点にも注意が必要。例えば、アクションゲームパネルが2つ以上並んでいる所の1つ目を、この雲でスキップして「未クリアのコースパネルに挟まれた状態」になると、もう1つ雲を使用するか、どちらかのコースを自力でクリアするかしない限り、そこから移動できなくなる。この場合はどちらかのコースに入ってミスすれば、上述のとおりスキップ前の待機地点まで戻されるので、脱出すること自体は可能である。…と言うよりも、この手のハマりを防ぐための仕様だと思われるが、当然ながら雲は無駄に消費してしまう。 すなわち、チート級の効果を持つものの、いわば「痒いところに手が届かない微妙な性能」であり、それを「不親切」と取るか「調整の結果」と取るかは、プレイヤーによって変わる可能性がある。 イカリ 使用したワールドにいる間、コクッパの飛行船の逃走を封じることができるアイテム(*24)だが、入手条件が特別な割には効果に有難みがない点を批判される事がある。 そのイカリの入手条件というのが「偶数ワールド(ワールド8を除く)にて、特定条件を満たすことで出現する隠れキノピオの家に入り、宝箱を開けること」のみであり、それ以外に入手する方法がない。その特定条件達成もかなり難しい。 ワールド7までの各ワールド最終コースである飛行船までたどり着けていれば、大抵のルートは通過済みであるはずなので、追いかけて再び挑むのも容易である。そもそも隠れキノピオの家を出現させることが出来ている時点で、それなりの腕前をもつプレイヤーであると言えるため、飛行船で何度もミスして再挑戦をする事態にはなりにくい。逆に、そうなるような初心者プレイヤーの場合、イカリを入手する事そのものが難しい。 もちろん前述のジュゲムの雲で一部のコースを回避してきた場合や、移動に手間がかかるワールド(*25)、コンティニュー後にクリア済みコースが未クリア状態に戻ることを見据えた対策としては有効である。したがって、このアイテム自体に問題がある訳ではない。奇数ワールドにて出現する隠れキノピオの家からもらえる「パタパタの羽」の利便性と比較されることにより、イカリのほうが霞んで見えてしまうという点も大きいだろう。 カエルスーツ(カエルマリオ) 水中に特化したパワーアップ形態ではあるが、水中では食らい判定が独特で且つ大きめな上、ザコ敵への攻撃手段がないので、水中面での攻略が必ずしも楽になるとは限らない。それどころか、ザコ敵への対処法を考慮すると、水中であってもファイアマリオなど他の形態の方が有利な場合もあり、活躍できる場面はさらに限られる。 地上ではジャンプ力が他の変身形態より強化される一方で、普段は屈んだ姿勢であるため移動が蛙跳びになり「ダッシュしてもダッシュメーターが最大まで貯まらない」という大きな制約が掛かる。物を持っている状態のみ背筋を伸ばして立ち上がるため通常のダッシュが可能だが、甲羅の場合は時間経過でノコノコが復活してしまう危険性がある。 しゃがめないので、1ブロック分の低い場所をくぐり抜ける必要がある一部のコースは、カエルマリオでのクリアは不可能となっている。 一応、このスーツを装備していないとほぼ出現させられない隠れキノピオの家が存在する。 また、先述の通りこのスーツで飛行船をクリアすると王様の台詞が専用のものに変化するという遊び要素もあるため、趣味として使う分には面白いアイテムではあるか(*26)。 問題点 セーブができない 上記のような大幅なボリュームアップにより1回のプレイでエンディングまで到達するのは難しい。にもかかわらず、パスワードコンティニューやバッテリーバックアップ機能がないためゲーム進行を保存出来ない。 上述の「笛」はこの点を踏まえて導入された救済措置であり、セーブが出来ないことを含め、この点についてはきちんと説明書で言及されている。 きちんと手順を踏まえて最短ルートを通れば「W1-1・2・3・W1-砦までの4コース+W8(最多11コース)」をクリアするだけでエンディングに到達できる。 特定の変身を強制されるコース、特定の変身ではクリア不可能なコースが一部存在する ワールド6-5とワールド7-砦1は「しっぽマリオ、たぬきマリオ、パタパタの羽根」のいずれかで飛行しなければクリアできない。 変身するためのアイテムはコース中で何度も入手出来るので詰むことはないが、強力かつ希少性の高いスーツ(例えばハンマースーツ)の使用時などに該当コースに入った場合、飛行能力を持つ状態への変身を強制されてしまうので不親切と言える。 ただし、ワールド6-5はワールドの進行ルート上入らずに進むことも出来、別のルートを進めばワールドクリアは可能。またワールド6-5をクリアした先のキノピオの家ではハンマースーツが確実に入手出来るので、ハンマースーツ時にこのコースに入ったとしても、ハンマースーツの所有に関しては損にはならない。 ワールド7-砦1では、強力なたぬきマリオに変身出来る(*27)ので、ハンマーマリオからたぬきマリオに変身したとしても、少なくとも弱体化にはならない。クリア後に開くのは手前のコースからのショートカットなので、ジュゲムの雲でパスして先に進むこともできる。 カエルマリオのままではクリア不可能なコースが一部存在する。 ワールド7-7:このコースには大量のブラックパックンが配置されており、その上を無敵マリオになり続けて突破しなければならない。1ブロック分の隙間しかない箇所が複数あり、カエルマリオではしゃがむこと(ダッシュしゃがみ移動)が出来ないため、もしカエルマリオで挑んだ場合は、ダメージを受けてチビマリオにならなければクリア出来ない。ただ、必須コースではないため、7-8を選べばゲーム進行は出来る。 ワールド6-砦1/ワールド7-砦2:どちらもダッシュしゃがみ移動が必要なコースである。しかも前者の場合は、ワールド6をクリアするには必須のコースとなっている。ここをクリアすることで先に進むためのルートが開通するので、ジュゲムの雲でスキップすることは不可能である。後者の場合は、ジュゲムの雲でスキップすることが可能。 ただそもそもカエルマリオは通常水中で使用するスーツであり、地上コースでカエルマリオを使用するのは縛りプレイの類である。それを個人で楽しむのは自由だが、それを考慮してゲームを作れと言うのは流石に無理筋であろう。 なお、上記のとおりファイアボールで溶かせる氷があるが、ファイアマリオでなければクリア出来ないというコースはない。 ただし、ファイアマリオでないと進入・解禁することが出来ない隠し部屋や隠し要素は存在する。 バグ・不具合 マップ上のブロスに関する不具合 マップ上のブロスは、勝負に負けた場合や他のコースのクリアやミスを繰り返す度にマップ上をランダムで移動するようになっているが、移動方向や停止位置に制限がある(*28)ため、周囲の状況次第では停止できない2点間の往復移動を永久に繰り返しゲーム続行が不可能になってしまうことが稀にある。 ワールド2の一部の地点限定ではあるが、ブロスが留まっている場所によっては、特定条件のもとでマップアイテムのオルゴールを使用した場合に、ある手順を踏むとブロスそのものが消滅してしまい、そのブロスの持つマップアイテムを入手できなくなる、というバグも存在する。 このバグが発生する場合は、前述の「マップ上のブロスは城の上には止まらない」という特性が例外的に除外される。 たぬきマリオの変身に関する不具合 W5-3のクリボーのクツの真上にジャンプして変身してクツの中に入ると、変身前の姿のまま(色は灰色)で無敵状態を維持したまま動き回れるようになるが、コース内の土管に入れなくなる。そうなると、時間切れを待つしかない。地蔵に変身した状態でハンマースーツを取った場合も、同様の現象が確認されている。 地蔵に変身する方法は、「十字キー下+Bボタン押し」であるため、この状態でクツの中に入ることで「地蔵状態が解除されない=十字キー下が押されたまま」と認識されてしまい、同じく「十字キー下押しで上向き土管に入る」という操作が認識されなくなる模様。 各ワールドの城に入った瞬間に地蔵に変身する操作を行うと、そのまま画面が動かなくなりフリーズしてしまう。 5-2,7-3のスタート地点にある坂の上で変身すると地蔵状態のまま坂を滑り降りていき、画面左に接触すると同時に即死してしまう。 一部の敵に対しての踏みつけの判定がやや不安定。 見た目上は明らかにプレイヤー側が上であるにもかかわらず、ダメージを受ける事がある。特にコクッパ相手で起きやすい。 また、画面最上部のキャラクターが見切れるギリギリのラインでは敵を踏みつけられず、こちらがダメージを受ける不都合も存在する。 特定条件で消費できなくなるアイテム 「イカリ」は同じワールドで2個目を使用できず(*29)、ワールド2以降で入手できる「ハンマー」はマップ上に岩が存在しないワールド5・7・8では使用できない。つまり消費することができないため、マップアイテムのストック欄に残り続けて邪魔になる事もある。 プレイヤーによっては、アイテム欄を圧迫しかねない上、他のアイテムを消費していくと順序的に最前列に残ってしまうので、利便性の面で難がある。 その他 タヌキマリオの地蔵踏みつけ攻撃が通用しない敵の基準が不明瞭 しっぽ攻撃で倒せないバーナーやクッキー等も倒せるため、一見しっぽマリオの上位互換のように思えるが、しびれくらげやブラックパックン等の無敵キャラクタはともかく、しっぽ攻撃で倒せるフーフーパックンやプチパックンには通用しない。にもかかわらず、パックンフラワーやファイアパックンなら倒せるため、こういった点も基準が紛らわしい。 特に、土管に住みついているフーフーパックンは移動することがない上、プチパックンのほうはマリオと重なっていると動かない。したがって、そういった状況で地蔵に変身してしまうと、時間経過で変身効果が解けると同時に、タヌキスーツを確実に失ってしまうのでなおさら痛手といえる。 プチパックンに地蔵攻撃が通用しないのは、ワールド6-5の「しっぽ飛行で甲羅を運び、出口につながる土管手前のプチパックンを甲羅投げで倒す」という攻略コンセプトを崩さないためだと思われる。 総評 マリオの3作目に相応しいボリュームを誇る大作。 前二作からは想像もつかないほどの新要素がこれでもかと詰め込まれ(*30)、発売同時期のゲームも考慮すればその質・量共に間違いなく当時のトップレベルと呼んで差し支えない。 横スクロールアクションの原点となった『1』を基礎として遊びの幅をぐっと広げ、更に、より多彩になったキャラクターデザインとコミカルな世界観が付加されたことにより、以降のマリオシリーズのテイストの原点となった。 従来作の良いところを発展させ、以降も引き継がれる「空を飛ぶ」「変身」などのアクション、当時としては最高級のグラフィック、多数のBGM。どれをとっても隙がない。 本作をもって2Dマリオのシステムは完成され、世界観やキャラクター性なども含め、以後、大枠が踏襲されていくようになる。 余談 日本国内で約384万本、全世界で約1,728万本を売り上げており、これはファミコンソフトとしては初代『スーパーマリオブラザーズ』に次いで歴代2位である。 日本国内発売においては、同年ひと足先に発売されたエニックス(現:スクウェア・エニックス)のファミコンソフト『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(ドラクエIII)の売上本数約380万本をも上回る。 1988年のゲームソフト売上本数では販売されている期間がわずか2ヶ月少々だったにもかかわらず『究極ハリキリスタジアム』(6月発売)『キャプテン翼』(4月発売)といった並み居る強豪を抑えてドラクエIIIに次ぐ2位。 ファミマガでの売上ランキングでは発売初週の成績こそドラクエIIIの発売初週に対して半分程度だったが、発売初週から1988年の準最終週まで10週連続でトップを堅持した(参考までにドラクエIIIの連続1位は発売から8週)。 当時にしては珍しく非常に息の長い売れ方をしており最終的にはファミコンソフト売上本数歴代2位だがドラクエIIIを抜いて2位に躍り出たのは発売から5年後の1993年のことで、それまでは長らく3位にいた。また、その影響は他のソフト売上にも大きく影響を及ぼすほどだった。 + 異例なロングラン売上の詳細 ファミマガでの売上ランキングでは上記の10週連続1位だけでなく更に発売から半年経った1989年4月初週から、実に7週連続でランキングのトップを独占した。 これは当時の「発売初週以外からによる連続1位記録」であり、8週目になって『スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド』(5月26日発売)に僅差で一度トップの座を奪われたものの僅差の2位に踏みとどまり翌週には再びトップに返り咲くと、そのまま3週連続でトップに君臨することとなった。6月最終週に『SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記』(6月25日発売)が爆発的に売れたため、さすがに大差をつけられての2位に終わり、それまでの「新作を押し退けて売上トップ独占状態」は終結した。 しかしながら、1989年4月~6月は12週中の10週もトップを独占し、更にトップを明け渡した2週も2位を堅持。集計時から実に半年以上前に発売された本作が当時の新作ソフトを押し退けてトップに居座るというのは、まさしく「異常」とも言える事態であった(*31)。 このような事態となった要因として1989年初期は在庫切れが相次いだことにあった。3月以前は再出荷される度に爆売れしてトップに出るも(*32)、すぐ売り切れて在庫切れして転落を繰り返し、1位と下位を行ったり来たりしていた。当初の勢いはなくなったもののやっと売れ行きと出荷が安定しだしたのが4月以降だった。 だが、その後もランキング上位をキープし連続こそしなかったものの単発でトップに返り咲いたこともあった。そして発売から1年3ヶ月にもなる1990年1月22日週はポイント自体は低くこの時も1週のみだがトップに返り咲いた。これは当時の「週間売上1位ソフトの発売日が集計日から一番遠い記録」である。トップこそそれが最後だったが更にまる2年が経過した1990年後半期でも話題作のなかった週ではベスト5に入ることはザラで2位に入ったこともあった。このように後々までジワ売れを続け、5年がかりでドラクエIIIの売上本数を抜くという大逆転に結び付けた。 因みに1989年のソフト売上本数では同年に発売された新作ソフトを差し置いて1位。しかも2位の『テトリス』(BPS)にもダブルスコアの大差をつけるほどのダントツだった。 本作は珍しくピーチ姫が冒険の途中でさらわれることになり、ワールド7クリア時のクリアデモでクッパから送られてきた手紙により、そのことが判明する。 ワープを使用してワールド7をクリアしなかった場合、その状況を確認できないため「クッパを倒したらなぜかピーチ姫が囚われていた」という唐突な展開になってしまう。 逆に「ピーチ姫=最初からさらわれているもの」という思い込みから「囚われの身でありながらクッパ城から平気で手紙を送ってきている」などの誤解もあったとか。 もっとも説明書のストーリーを読めばピーチが最初からさらわれていないことはわかるので、ゲーム内容をまったく知らず説明書も手元にもない状態で初プレイした人にしか生じない誤解だが。 本作のみ、ブロックを叩いて出現したキノコやスーパースターが、右ではなく左方向に流れていくことがある。 正確には、ブロックの左半分を叩いた時(あるいは左側から甲羅や白ブロックをぶつけたり、左側からしっぽで叩いたりした時)には右側に、右半分を叩いた時(あるいは右側から甲羅や白ブロックをぶつけたり、右側からしっぽで叩いたりした時)には左側に流れる仕様となっている。 ただし、リフトメットが投げつけた白ブロックがぶつかったことにより出現したアイテムの場合は、ぶつかった白ブロックが左なら左方向に、右なら右方向に出現アイテムがそれぞれ流れる仕様になっており、マリオ(ルイージ)が同じアクションを起こしたときとは逆方向になる。 1作目・2作目のマリオの配色はシャツが青、オーバーオールが赤だったが、本作からシャツが赤、オーバーオールが青に入れ替えられ、今後のシリーズに定着していった。 「スーパー」ではない初代『マリオブラザーズ』の配色に戻ったという見方もできる。 ちなみにゲーム画面ではスプライト制限の都合でシャツが赤、オーバーオールが黒である。(*33)。 後年、Wii UやNewニンテンドー3DSに対応するフィギュア『amiibo』でドットマリオの二つのカラーリングが再現されることになる。1、2のカラーは「クラシックカラー」3以降は「モダンカラー」という呼称がなされている。 マリオの服装の他パッケージに描かれているキャラクターも初代のものをリファインされている。ピーチ姫が美しく描かれていたりクッパの姿形が全く異なっていることに気づいた人も多かったのでは? 本作で初登場した敵キャラの「ワンワン」は、元は『ゼルダの伝説』用に考案されたキャラで、手塚卓志氏の机にあった資料を誰かが発見して『マリオ3』に採用してしまったという経緯がある。 『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』に1か所にだけいるケルビンというモンスターは、その名残だろう。また『ゼルダの伝説 夢をみる島』では正式にワンワンとして登場。クリアに必須の重要キャラとなった。 ちなみに、ゲーム中でワンワンが突進して鎖を伸ばす挙動が繰り返されると、鎖がちぎれて本体がマリオめがけて突っ込んでくるという、地味に気付き難い仕様があったりする 47回目で鎖が点滅し始め、50回目で鎖が切れて放物線状のバウンドをしながらマリオ目掛けて突っ込んでくるという形になるが、何か意図あっての仕様なのか単なるお遊びなのかは不明。 本作発売の時点では「コクッパ7兄弟」という総称はあるものの、各コクッパに個人名はなく「コクッパその1」「その2」などと呼ばれていた。その後、海外版で本作を発売する際、アメリカのスタッフによって初めて個別の名前が付けられた。 「クッパ」の元ネタが韓国料理からきているのに対し、コクッパらが米国圏の人名(元ネタはミュージシャン達)で統一されているのはそのため。その後『スーパーマリオワールド』でこの名前が日本版に逆輸入され、公式設定となった。 当時の関連書籍では、コクッパに「イッパ」「ニッパ」「ザッパ」など、適当な名前が付けられたこともあった。 『スーパーマリオワールド』では7人の総称が「コクッパ7人衆」に変更され、以降はこの名称が主流となる。 本作の時点ではコクッパ達はクッパの子供とされていた(*34)が、後に『スーパーマリオサンシャイン』でクッパの"一人息子"のクッパJr.が登場以来、それ以降は子供設定が曖昧になり、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で復活した際は「コクッパ」ではなく単に「クッパの手下」と呼ばれている。その後、『マリオカート8』以降はクッパ軍団の幹部「クッパ7人衆」と呼ばれているが、やはり「コクッパ」とは呼ばれない。 後に宮本茂が2012年頃にアメリカのゲーム雑誌のインタビューにて「現在の我々のストーリーの中では、7人のコクッパたちはクッパの子供ではない。クッパの唯一の子供はクッパJr」と語っており、設定変更されたものと思われる。 この設定にちなんでか、後の『スマブラfor』ではクッパJr.のカラーバリエーションとしてクッパ7人衆が参戦することとなった。 本作に登場する「しっぽマリオ」および「タヌキマリオ」の尻尾は縞々模様だが、現実のたぬきの尻尾は縞々ではなく先が黒いだけであり、本作のような縞々模様の尻尾はアライグマの特徴である。 北米版ではたぬきが一般的な動物ではない(本来は極東にのみ生息する)ため、それぞれ「Raccoon Mario(=アライグママリオ)」「Tanooki Mario(そのまま音写したタヌーキマリオ)」、そして地蔵マリオは「Statue Mario(=石像マリオ)」と呼ばれている。これにより、奇しくもアライグマに変更したあちらのほうが尻尾の柄が正解という状態になっている。英語圏では珍しい生き物であるタヌキを「Raccoon Dog(意訳するとアライグマのような犬)」と呼び、特にアライグマ等と厳密な区別をしないことも一因と思われる。 しっぽマリオやタヌキマリオはその後のシリーズでも何度か再登場しているが、縞々尻尾の特徴はそのまま継続されている。 日本国内でも「たぬきの尻尾は縞々模様」という誤解がよく広まっており商業作品においても間違ったイラストが散見されるが、その一端はマリオのデザインが一因ではないかとする向きもある。 笛を使った時のメロディ及び、竜巻で飛ばされる効果は『ゼルダの伝説』で笛を使った時のものである。 「ケロンパ」という、まるでカエルのような名前の敵が登場する。これは「4つの火の玉を引き連れて飛んできて、その火の玉をひとつずつ吐き攻撃し、全て吐き尽くしてから一定時間経過すると自爆する」という黒いボール状の敵キャラクター。 このような、外見に似つかわしくない名前や、足場が悪い場所にばかり出てくる鬱陶しさなどもあってかなり知名度の高いキャラになった(*35)。 後の『スーパーマリオ64』でも火を吐く黒いボールが登場しオリジナルでは「クロマメ」(*36)と呼ばれていたがDS版でケロンパと改称している。同時にマリオ作品では「ケロンパ」=「火を吐く黒いボール」が定着した。 元々はすごろくでコースを進める方式であったらしく没データでそれらしき演出が存在する。ちなみに没コースもある。もし、このシステムが実装してたら『マリオパーティ』シリーズの先駆けとなっていたかもしれない 判りやすい例でいえばW2の中盤、W3の終盤、W6の中盤などで、道やコースが何コマか枝分かれしている点や、『マリオブラザーズ』風のミニゲームが存在するのはすごろくの名残らしい。 没コースにはこれまた没になった雑魚キャラの緑パタメット(赤より動きが速い)と黄プクプク(3体編成で蛇行しながら泳いでくる)が配置されている。 わんぱっくコミックとコミックボンボンでは本作のコミカライズ版が連載されていた。 前者は沢田ユキオが描いており、スーパーマリオブラザーズ2終了後、本作のコミカライズ版も連載された。しかし、わんぱっくコミックの休刊に伴い、第02話のラストで「スーパーマリオブラザーズ3終わり たくない」と表記されており、未完結のままで終了している。 後者は本山一城が描いており、モト珍マリオの処女作となる作品。こちらは物語を第03話で完結させた後、第04話と第05話のみ神技攻略のテクニックを紹介するマンガとなっている。単行本も発売されたが、モト珍マリオシリーズの中では唯一、「ボンボンコミックス」ではなく、「ファミリーコンピュータ必勝道場」のレーベルで発売されたため、入手は極めて困難である。ただし本山一城のホームページで本作のボンボン連載版を含めた全183話を収録したDVD-Rが販売されているので、媒体を問わないならば読むことは可能。 敵地へ進むマリオがアニメーションで流れるCMが印象的。途中でしっぽマリオに変身という場面もある。当時は「テクニカルファンタジーゲーム」と題していた。 キャッチコピーは『僕らは、マリオと強くなる』。さりげなく成長するのがプレイヤー自身であることを示唆していた。 + CM ワールド6-砦1にて、スター状態を維持したまま素早く駆け抜けて最後の部屋まで行き、ブンブンに体当たりすると爆発音と共に一撃で倒せ、さらにマジックボールが逆さまのグラフィックで画面中央部に出現するという小ネタがある。 ワールド8の暗闇マップから前のマップへ戻る土管に入り、坂を上って上の段でタイムアップになると暗闇マップが明るくなるという小ネタがある。 コレクション版・アドバンス4版では土管内でタイムアップにならなくなったのでFC版限定。 海外版では以下の変更点がある。 スーパーマリオの上のパワーアップ形態でダメージを受けてもチビマリオにならず、一段階パワーダウンするだけ(スーパーマリオに戻る)となっている。 W3-9、W5-1等不都合のあった一部コースの地形変更。 エンディング終了時の「THE END」の文字が表示された後にスタートボタンを押すとタイトル画面に戻る。 この状態でゲームをスタートするとパタパタの羽根を28個所持した状態でW1から始まる。 また、エンディングでの最後のメッセージ(日本版にあたる「きのこのせかいに~」の部分)がジョークで締められるものになっている。 その後の展開 スーパーマリオシリーズ次回作『スーパーマリオワールド』はスーパーファミコンで発売され、スーパーファミコンのローンチタイトルとなった。 パッケージに「SUPER MARIO BROS. 4」のサブタイトルが記述されている。 2011年発売の『スーパーマリオ 3Dランド』に「スーパーこのは」が登場。タヌキマリオに変身するようになっており、条件を満たすと地蔵マリオにも変身できる。 他にも、『アドバンス4』のようにブーメランを投げる事ができるようになる新形態「ブーメランマリオ」が追加された他、コースBGMに本作のアレンジ曲が流れたり、ロゴにしっぽのシルエットが付くなど、本作のオマージュが随所にちりばめられている。 2012年発売の『New スーパーマリオブラザーズ 2』にはコースの一部分が本作を踏襲していたり、本作の性能を引き継いだ「しっぽマリオ」やPメーターの復活、そしてコクッパたちも登場している。 2018年9月19日にNintendo Switchで配信された『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されている。ちなみに『2』よりも先に配信された。 2021年7月28日には、様々な変身アイテムを所持しワールド8からスタートする『スーパーマリオブラザーズ3 マリオ八変化バージョン』という特別版が配信された。 スーパーマリオコレクション 初期の他3作品を含むスーパーファミコン用のオムニバスソフト『スーパーマリオコレクション』の収録作としてリメイクされた。 グラフィックの向上やセーブ機能が追加され、『3』については上記の海外版をベースにいくつかの変更点がある。 詳細は当該項目を参照。 スーパーマリオアドバンス4 【すーぱーまりおあどばんすふぉー】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売日 2003年7月11日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1~4人【WiiU】1人 セーブデータ 3個(フラッシュメモリ) レーティング CERO 全年齢対象 周辺機器 GBA専用通信ケーブル・カードeリーダー+対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年12月29日/702円(税8%込) 備考 GBA版は対応カードe+2枚同梱WiiU版はカードe+の追加コースも全て収録 判定 良作 ポイント セーブや中断が可能になり遊びやすくなったカードe+必須の追加要素の仕様は不評 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要(A4) マリオアドバンスシリーズ最終作。『スーパーマリオコレクション』収録版の『3』をベースにした移植作品。 他のアドバンスシリーズ同様にマリオのボイス等が加えられている他、アレンジされた『マリオブラザーズ』も同時収録。 また、バグの修正やバランス調整なども行われている。 『マリオブラザーズ』に関しては『スーパーマリオアドバンス』と同様のため、そちらを参照。 変更点・評価点(A4) 従来にはなかったオープニングの追加。 内容は、突然魔法の杖を奪われ姿を変えられた王様を助けるべく、キノピオからの手紙を見たマリオとルイージがピーチ姫に見送られて旅立つというもので、オリジナル版の説明書のあらすじを再現した寸劇となっている。 全てのコースをクリアすると、マップ上のボーナスステージも含めて全コースを自由にプレイできるようになる。 また隠しキノピオの家を出現させられるコースでは、出現ノルマを表示させるブロックが追加される。 マップ用アイテムが所持分の全てを表示するようになった。 また、所持限界も28個から36個と増加している。 スターで敵を倒していったとき、『ワールド』のように、徐々に加点して8匹目から1UPするシステムが追加されている。 クッパの下半身に当たり判定がないバグが修正された(*37)。 しゃがんでクッパを待ち構えてやりすごす戦法が取れなくなったため、クッパ戦の難易度は上昇している。 原作や『コレクション』では、チビマリオ時にパワーアップアイテムを取った場合はスーパーマリオへのパワーアップ効果しか得られなかったが、本作では『ワールド』のようにチビマリオからでも即座に取得したアイテムのパワーアップ効果が現れる。 自分のプレイを残せる機能が追加された(最大2コース分まで)。 ただしキー入力を完全に保存しているわけではないらしく、武器を使用できる状態でRボタンとBボタンを併用する操作をした場合、そのムービーは武器使用が反映されない。そのため、武器で敵を倒してそこを通った際に敵にぶつかるなどでダメージを受けてしまうと、正常なリプレイデータが作成できなくなってしまう。 2人プレイ時の補助要素 残機の受け渡しが可能になったため、上手なプレイヤーと組めば、初心者でも先に進む助けになる。 一方がゲームオーバーになった場合も受け渡しができるため、すぐに戦線復帰ができる。 画面解像度の都合上、画面レイアウトの構成が異なる。 アクション画面時はゴール時に取得するパネル(旧称 カード)は表示されない。 1-1の最初のファイアパックンがパックンフラワーに変更、最初の大穴も小さくなるなど、全体的にコースの難易度が低下している。 ワールド6のキノピオの家2軒目に西側から入るように変更された。 旧版では南側のステージ5をクリアしないと入れないため、北側のステージ6が無視されがちであった。 『ワールド』のように、アイテムを持ったままの状態で画面が切り替わる土管に入っても持ち物が失われなくなった。 一部コースでの無限1UPが容易になる他、持ったままでゴールすればコインになるので隠し要素のノルマ達成がしやすくなっている。 絵合わせを連続で当てると「木の葉」「3の文字」が追加され、マップ上のマークも変化する。3回連続で当てると、4回目は必ず絵柄を揃えられるボーナスが受けられる。 Pスイッチで変化するレンガブロックとコインが、ちゃんとアクションするようになった。 また、アイテムの入っているレンガブロックはコインに変化しなくなった(*38)。 コース内のボーナスステージに新規のBGMが追加された。 残り人数上限が「999」に増加。 笛を使用して直接ワールド8にワープした場合でも、クッパからの手紙が届く演出が発生するようになった。 これにより旅の道中でピーチ姫がさらわれたことがわかりやすくなった。 追加要素 「カードe+」との連動が行われ、本作専用のe+カードを別売りの「カードeリーダー+」で読み込ませることで、原作に無かったオリジナルコースやアイテムを追加できる。主に過去作の要素が取り入れられているため、『1』『2』『USA』『ワールド』『ヨッシー』の要素も混ざったマリオオールスター的な内容となっている。 データ選択画面では通常のコースである3つのデータとは完全に独立した「コースカード」枠となっており、これを選ぶと連動専用の「ワールドe+」でプレイすることになる。 カードの種類は、新たなコースを遊べる「コースカード」、アイテムや残機追加でゲームプレイを補助する「おたすけカード」、上級者のリプレイが見られる「おてほんカード」の3種類。 カード限定のパワーアップアイテムとして『ワールド』から「マント羽根」、本作限定の「ブーメラン」も登場。これらは保管アイテムとしても登場し、通常のコースで使うこともできる。マント羽根はマントマリオに変身。操作は『ワールド』に準じているが、しっぽとは違いマントではブロックを壊せないという違いがある。ブーメランはブーメランブロスのように投げられるアイテムとして登場(変身ではなくアイテムであり、きちんとキャッチしなかったり、コースクリアで無くなる)。青いブーメランを所持しているブーメランブロスを倒すと落とす。おたすけカードで出す以外はクリボーのくつのような特定コース限定アイテムとなる。 オリジナルコースでは他作品の敵や仕掛けも多く登場。中には初代マリオのコースを再現したものもある。(コース内容はニコニコなどを参照。) ハンマーか地蔵アタックでのみ壊せるブロックなど、全く新しいギミックも存在する。 「アドバンスコイン(Aコイン)」や「e+コイン」といった、収集要素が各コースに隠されている。 新規コースのほかにも、初代『スーパーマリオブラザーズ』のコースを再現した「クラシックシリーズ」もある。BGMなどは『スーパーマリオコレクション』収録のものがベースとなっている。 ソフトにはそのうち「クラシックコースW1-1」のカードe+が同梱されている。ここに登場するノコノコは一見すると『3』のものと変わらないが踏みつけ時の処理が異なっており、階段を利用した無限1UPが出来るというギミックがある。 クラシックコースには初代のようなゴールポールがあるが、掴んでも旗が上がってスコア獲得や1UPするのみでクリアにならず、奥に通常の『3』形式のゴールがある。また、W1-2のワープゾーンの土管の中や、W1-4の偽クッパ(原作通り正体はクリボー)の斧を取った奥は、原作と違い宝箱の部屋に繋がるようアレンジされている。 「おたすけカード」の中にはシステムに変更を加えるスイッチカードもあり、「Pメーター短縮」「マップ上にUSAの野菜が出現」「ファイアボールで敵がコイン化」「ルイージの性能変化」などといった一味違ったプレイも楽しめる。 特に変化が大きいのは「敵パワーアップ」カードによる手応え充分のハードモード。 ファミコン版や『ワールド』同様、パワーアップ中にダメージを受けると強制的にチビマリオに戻る。 得点が2倍になる代わりに敵が強化される。例えば3回踏めば倒せるボスがラスボスと同じように6回踏まないと倒せないようになる。 コース中のクリボーがトゲゾーに、ノコノコがメットに、パックンフラワーがファイアパックンに変化する。 これらの変化は追加コースにも作用する。一部コースの難易度は激増する(*39)が、全てのコースでチビマリオスタートでも特殊コインはコンプリートできるように作られている。 問題点(A4) 全コースクリア後は、キノピオの家にあるアイテムを好きなだけ入手できるようになるが、マップ上のハンマーで壊せる岩は除去されたままとなる。従って岩の数を超えるハンマーを入手してしまうと、壊せる岩が無くなりアイテム欄から除去できなくなってしまう。 一応カードe+があれば、アイテム欄を満タンにした状態でおたすけカードのアイテムを入手することで、欄の先頭にあるハンマーを置き換えて消すことが可能ではある。 マップをうろついているブロスは、配置されている場所毎に何のアイテムを持っているかが予め決められているが、実際に倒さないとアイテムの種類は確認できない。完全クリア後にブロスが復活した後もマップ上で事前にブロスの所持アイテムを確認することは不可なので、ハンマーを所持したブロスがいるワールドでは、意識してブロスを避けないとハンマーを無駄に入手してしまうことになりがち。 必要数以上のハンマーを入手してしまったら、セーブせずにリセットしよう。 砦や城をクリアしないとセーブができない。一応中断データを作ることができるが、一度読み込むと消えてしまう。 完全クリア後は自由にセーブが可能になる。 オリジナルと同様にワールド1の砦を笛をとってクリアした場合はショートカットルートが開通しないが、クリア後にブンブンを倒してクリアしても開通しない。 そのため、クリア後の利便性を考えるなら初回は笛をとらずにクリアする必要がある。 『アドバンス2』と異なり、通常コースでマリオとルイージを任意で切り替えるシステムは搭載されていない。コースクリア・死亡・脱出する度に交代するというシステム(SFC本体に一個だけコントローラが刺さっている状態で『ワールド』とマリコレの『3』の2Pプレイを遊ぶ感覚に近い)。 カードeリーダー+で後述の性能を変化させた「滑りやすくて少し遅いが、ジャンプが高いルイージ」だけを使いたいという場合は、マリオを死なせっぱなしにするなどの対策を取る必要がある。 一応マリオの残機を0にしてもゲームは続行できるのだが、再開時にマリオ単体でプレイすることが不可能になる上に、コースから出るたびに毎回ルイージの残機表示がされるためテンポも悪くなる。 一方、後述のカードeリーダー+専用のコースカード時に限ってはマリオとルイージを任意で切り替え可能。何故このシステムを通常コースにも搭載しなかったのだろうか…。 なお、2人プレイの仕様変更に伴い、本編中の『マリオブラザーズ』風対戦ゲームは廃止されている。 『マリオブラザーズ』要素については同梱の別モードでプレイしろということなのだろうが、これにより本作では『3』独自のバトルゲームのルールでは遊べなくなっている。 スーパーマリオアドバンスシリーズ恒例の追加要素は別売の「カードeリーダー+」と対応した「カードe+」頼みであり、環境を用意出来ない人にはろくに遊べない内容となってしまっている。 解説すると、このカードeリーダー+を使うには「カードeリーダー+」そのものと「GBA用通信ケーブル」、そしてリーダーを起動する為の「二台目のGBA本体(GBプレーヤーでもOK)」が必要となる。そのため、これらが使えない場合は、単純にアレンジされたマリオ3の部分しか遊ぶことができないため、ボリュームが薄く感じられてしまう。 「ルイージの性能変化」は『マリオアドバンス2』では標準の追加要素だったので、今作でカードe+限定の効果にした措置には疑問の声も。デフォルトでもそれらしき挙動(*40)が残っているにもかかわらずマリオと同様のジャンプなので、『USA(アドバンス1)』『アドバンス2』をやったことがあるプレイヤーだと不自然に感じる人も多い。 ルイージの性能変化については、何故かカードe追加コースでは(ルイージカード不要で)常に適用されている。わざわざこの要素をカードとして分けた意味はあるのだろうか。 マリオアドバンスシリーズで最もボリュームのある追加要素であり、本作最大の目玉とも言える。だが、通信の環境を整えるハードルの高さもあって、あまり普及せず、別売りのカードは残念ながら2シリーズしか発売されなかった。現在では入手困難な上、さらに貴重な雑誌付録のプロモカードや店頭配信限定コースも存在する。 追加コースは合計38コース存在するが、カートリッジに保存できるのは33コース(*41)まで。 コースパネル右隣の城では今まで集めたe+コインを見られ、また1階(1F)の表記があり2階以降にもフロアがあるような表現だが実際にはそのような事は無い。カードe+のシリーズ展開が続けば開放されたのだろうか。 カードe+のシリーズとしては末期に発売されたので出荷数も少なく、遊びたくても手に入らないというケースも多かった。特に第2弾については定価の数十倍の値段が付いたこともある。 第2弾については発売されたのも日本国内のみであり、海外ユーザーは第2弾の追加要素やコースが遊べないということになってしまった。さらに北米・豪州以外はカードe+リーダー自体が発売されていないため、欧州発売版などでは最初から追加要素に関わる機能がカットされている。 Wii U VC版の変更点(A4) 2015年12月29日にWii Uで配信されたバーチャルコンソール版では、「カードeリーダー+」のコースを限定コースも含めた38コース全てをカードなしで解禁することが可能になっている。 GBA版では最大33コース分しか保存できなかったが、こちらは38コースを全て選択可能。 ただし、ゲームバランスやインターフェイスとの兼ね合いか「おたすけカード」と「おてほんカード」は未収録。 このため、ファイアでコイン、Pメーター短縮、ハードモードなどのスイッチ切り替えによる新要素は遊ぶことが出来ない。 コース上の野菜やルイージの性能変化については追加コースでのみデフォルトで適用されているので(GBA版と同様の仕様)、こちらは一応遊ぶことができる(オリジナル版のコースでは無理だが)。 新アイテムをストックする手段もなくなったため、ブーメランは完全に特定コース限定となってしまった。一応、マントマリオは出現コースで取れば別のコースへ持ち越せる。 また、余分なハンマーを消す最終手段も使えない。ハンマーの個数管理はGBA版よりご慎重に。 総評(A4) バグが修正された他、セーブや中断も可能なためオリジナル版と比して遊び易さが目に見えて向上した。 追加要素のボリュームはシリーズ屈指であり、別売の「カードeリーダー+」と対応した「カードe+」が無いと一切遊ぶことができないのは難点ではあるが、Wii Uのバーチャルコンソール版では難点のカードe+関連も不完全とは言え改善されている。現在はニンテンドーeショップのサービスは終了しているので、今から本作を追加要素込みで遊びたいのであればOnline版をプレイするのが良いだろう。 余談(A4) + 解析情報 ワールドe+の城は前述のように実際のゲームでは1Fしか開放されないのだが、内部データでは3Fまで存在していたことが確認されている。 さらに、実際のゲームでは見られない没要素として「穴に落ちても一度だけ羽つきリフトで自動復帰」「画面上部に『ワールド』のようなアイテムボックス出現」「マリオを自動追尾してくるキラー」等、カードになっていない様々な要素も眠っていたことが判明している。これを考えるともしかしたら第3弾以降のカードe+の展開も想定されていたのかもしれない。 2023年2月9日に配信開始の『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』にて、本作が初期配信タイトルの一つとして収録。これにより、『マリオ3』の全バージョン(FC、SFC、GBA)がSwitch Onlineに揃い踏みすることとなった。 WiiUのVC版同様に「カードeリーダー+」の全てのコースが収録されている。 ローカル通信及びオンライン通信にも対応し、『マリオブラザーズ』での協力や対戦も楽しむことが可能。 ただし、本作に限らずGBAの作品を遊ぶには「Nintendo Switch Online + 追加パック」への加入が必要な点には注意が必要。
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種類 アイテム 条件 ステージ DXビックブルー 対戦でキャプテン・ファルコンを10回以上使う ステージ ルイージマンション 対戦でルイージを3回以上使う ステージ 75m 対戦でドンキーコングを20回以上使う ステージ 海賊船 トゥーンリンクを使えるようにする ステージ マリオブラザーズ イベント戦「ワリオブラザーズ」をクリア ステージ DXポケモンスタジアム ステージ"ポケモンスタジアム2"で10回以上遊ぶ ステージ フラットゾーン2 Mr.ゲーム&ウォッチを使えるようにする ステージ DXジャングルガーデン DXステージで合計10回以上遊ぶ ステージ エレクトロプランクトン イベント戦「音響に咲く花」をクリア ステージ グリーンヒルゾーン ソニックを使えるようにする ステージ テンガンざん やりのはしら イベント戦「波動は我にあり」をクリア ステージ DXグリーングリーンズ 対戦でカービィを20回以上使う CD クルクルランド ホームランコンテストで400m以上の記録を出す CD トキワへの道-マサラより/ニビシティ イベント戦「いくぞ!さんみいったい!」をクリア CD マルチプレイ(メトロイドプライム2) ステージ"フリゲートオルフェオン"で10回以上遊ぶ CD HIS WORLD(Instrumental) ステージ"グリーンヒルゾーン"で10回以上遊ぶ CD タルタル高原 オールスターの「やさしい」をクリア CD スタッフロール(スマブラ) シンプルの「むずかしい」をクリア CD アイシクルマウンテン(DX) シンプルの「ふつう」をクリア CD Powerhungry Fool ステージ"攻上戦"で10回以上遊ぶ CD アイクのテーマ "亜空の使者"でアイクが使えるようになる CD メニュー2 マイキャラを全て使えるようになる CD 嵐の歌 イベント戦「空飛ぶ海賊船」をクリア CD 裏の山と森 イベント戦「死闘、ダークリンク」を「むずかしい」でクリア CD デデデ大王のテーマ イベント戦「デデデデデハンマー」をクリア CD FIRE FIELD イベント戦「カモン!ブルーファルコン」をクリア CD コルダ ステージ"戦艦ハルバード"で10回以上遊ぶ CD 伝説のエアライドマシン イベント戦「ドラグーン突貫」をクリア CD DRAM CHASER ステージ"ポートタウン エアロダイブ"で10回以上遊ぶ CD マッハライダー(DX) エンドレス組み手で50人以上倒す CD 愛のうた フランス語CMバージョン ホームランコンテストで全キャラクターの合計記録が12500mを越える CD ピーチ城(DX) DXステージをすべて出現させる